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工藤圭章編 高等専門学校授業研究会 |
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1994/03/24
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1996/07/20
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1998/12/20
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上記の3冊の本が発行されいることを最近知りました。 流通している本ではないので、皆さんの目に止まることはないと思われます。
ぜひ、この実践事例に触れていただければと、ホームページの作成を思いつきました。 小中高校の取組みではありませんが、総合学習の概念も含んでいますし、先生達の果敢な実践に心打たれました。
また、高専という機構が生まれ持つ実態をも浮かび上がらせています。 やっと全てUPしました。 小中高の先生方にも是非読んで頂きたいと思います。 「実践事例集W」に期待します。 2002/12/25 平井良信 |
高専実践事例普及委員会 kaya@sogogakushu.gr.jp
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※全てUPしました。間違いがあればご連絡下さい。2002/12/24
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工藤圭章編 高等専門学校教育方法改善プロジェクト 1994/3/24 発行 |
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まえがき | 工藤圭章 | |||
T人文・社会・外国語系の授業がいまおもしろい | ||||
1. 学生いきいき | ||||
鈴木邦彦 | ||||
初心者へのフランス語授業 〜やってよかった | 山岸文明 | |||
英字新聞を使った授業 〜楽しければこそ | 勝呂譲 | |||
哲学で自分発見 〜哲学する若者たち | 野澤正信 | |||
2. おもしろ授業戦略 | ||||
学生に聞かせる日本史授業の工夫 〜仏さん(像)の世界 | 田畑勉 | |||
鈴鹿市市制五十周年記念事業の教材化 〜大黒屋光太夫 | 小谷信行 | |||
国語の現代文と古文・漢文の融合 〜「山月記」と「人虎伝」 | 吉原英夫 | |||
シミュレーション 〜楽しい経済学 | 吉利用邦 | |||
「防災の日」の歴史授業 〜留学生に助けられた母の話 | 田代文雄 | |||
ワークシート・小論文方式 〜私はビデオをこんなふうにして使う |
藤枝孝善 | |||
3. 自ら学ぶ学生たち | ||||
一般特別研究 〜こんなこともやれる学生たち | 久松俊一 | |||
休講を生かす歴史教育 〜西洋文学を読んで | 村上旦生 | |||
4. 自主教材づくり | ||||
新しい挑戦 〜コミュニケーション重視の英語教育と教材 | 小町谷恩 | |||
ドイツ語自主教材 〜私のテキストづくり | 堀米徹 | |||
5. 解説最新情報 | ||||
世界の動き 〜今、「東欧」で何が起こっているか | 田代文雄 | |||
神話の源流 〜富士と浅間の女神 | 工藤圭章 | |||
U一般科目は魅力がいっぱい | ||||
座談会 〜一般科目は魅力がいっぱい | ||||
二十一世紀の扉を開くこれからの教育 | 浅黄谷剛寛 |
※Uを全てUPしました。間違いがあればご連絡下さい。2002/11/12
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工藤圭章編 高等専門学校授業研究会 1996/7/12発行 |
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まえがき | 工藤圭章 | |||
こんな授業をやってみたい | 編集仲間の意見交換 | |||
T 魅力ある先生たち | ||||
1.いきいきした先生たち | ||||
我こそはクリストファーなり 〜英語教師のハッタリ | 菊池俊一 | |||
素人が挑戦する「たたら」製鉄から日本刀への道
〜一般特別研究 |
五十嵐譲介 | |||
「七つの子」はカラスの歌か?〜詩を発見する授業 | 鈴木邦彦 | |||
2.おもしろ授業戦略 | ||||
徳川埋蔵金はあるか 〜話題を生かすおもしろ日本史 | 田畑勉 | |||
草双新「江戸の子供の読んだ本」 〜むかしの読書の世界 | 小谷信行 | |||
株価を予測する 〜経済に強くなる | 吉利用邦 | |||
『浦島太郎』を読む〜昔話をとらえなおす | 大島由起夫 | |||
U もっと知りたい | ||||
1.学びたい学生たち | ||||
私はこれを学びたい 〜先生たちが気づかない | 藤枝孝善 | |||
わかるから面白い 〜歴史を見直す学生たち | 久松俊一 | |||
突然のハンガリー人講師に目を白黒 | 田代文雄 | |||
自由選択のドイツ語、その哀歓 〜ドイツ語ゼミ | 堀米徹 | |||
2.もっと知りたくなる教材づくり | ||||
「読み方」を教える 〜国語科教師の実践力とは何か | 吉原英夫 | |||
CAIを用いた英文要約の授業 〜学習メディアを変える | 小町谷 恩 | |||
右脳に入るドイツ語 〜感情を刺激するドイツ語教育 | 大久保清美 | |||
専門英語への架け橋 〜学生の専門知識を活用する英語教材 |
飯野一彦 | |||
3.解説最前線 | ||||
教科書が変わった 〜最新文教ニュース | 村上旦生 | |||
山田寺の発掘調査から 〜埋もれた回廊の復原 | 工藤圭章 | |||
V二十一世紀の教育 | ||||
二十一世紀の教育 | 浅黄谷剛寛 |
※Vを全てUPしました。間違いがあればご連絡下さい。2002/11/15
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工藤圭章編 高等専門学校授業研究会 1998/12/20 発行 |
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まえがき | 浅黄谷剛寛 | |||
T 感動させます | ||||
1. 新鮮な体験だからひきつける | ||||
実践経済学の勧め 〜わかりやすく納得のいく経済学習 | 吉利用邦 | |||
在地伝承から辿る古典文学史 〜古典に寺社の縁起伝承を取り入れる |
大島由紀夫 | |||
広告のむこうにアメリカが見える 〜異文化理解の新しいかたち |
飯野一彦 | |||
文法-言葉に秘められたマジック 〜英語理解に貢献する文法教育 |
熊谷 健 | |||
コンピュータで設計・製図 〜新時代の製図教育 | 岡田 学 | |||
現代っ子に孝道を説く 〜日本の孝行譚を学ぶ | 小谷信行 | |||
2. 汗をかけば感動がある | ||||
農民一揆と茂左衛門事件 〜知っている人物で近世を学ぶ | 田畑 勉 | |||
「無人搬送車の開発」を題材にした総合実験実習
〜ものづくりを対象とした実習の実現 |
小野伸幸 | |||
学生達も実験指導者に 〜物理教育挑戦記 | 藤原勝幸 | |||
日本刀が出来た! 〜続たたら実践記 | 五十嵐譲介 | |||
夢をかたちに−プロコン奮戦記 〜3年連続日本一 | 堀内征冶 | |||
3. 悩み抜いて出口をみつける | ||||
もう学校をやめなくていい 〜重圧からの自己開放 | 藤枝孝善 | |||
揺れる心−アイデンティティを求めて 〜学級担任の目から | 久松俊一 | |||
4. 教科教育への提言 | ||||
国語教育の現状と問題点 〜国語の授業がつまらないのはなぜか |
吉原英夫 | |||
新時代のための教育原理 〜外国語学習の基礎 | 中村博雄 | |||
5. 解説最新情報 | ||||
火砕流のつめあと 〜島原巡検記 | 藤枝孝善 | |||
ドナウ河畔から見た日本 〜知識マニュアルを脱しよう | 田代文雄 | |||
ドイツの「専門大学」 〜ドイツ・バイロイト便り | 大久保清美 | |||
心の科学最前線 〜新しい科学への誘い | 池上皓冶 | |||
U 高専の未来をみつめる | ||||
よりよい学校への模索 〜新人校長奮戦記 | 浅黄谷剛寛 | |||
二十一世紀の教育課題 〜論説 | 村上旦生 |