活動・雑感ノート
2007/11/25 ALL関西教育フェスタ'07に参加しました。
ALL関西教育フェスタ'07に参加しました。
http://blog.canpan.info/festa2007/
教師になりたい約１５０名の学生が集まり、先輩教師などから学ぶというイベントです。
正式に申し込んだので、一般の学生さんと同じ扱いです。アイスブレーキングに入るは、グループの一員として活動させていただきました。 なぜか変な目？で見ないで普通に扱ってもらって感謝感激です。
いきなり名刺交換に来られたり、こんなおじさんと名刺交換してどうやろ？？ と思ったけどすごくうれしい。
二日間、新しい出会いもあり、また、従来からのお知り合いの方々とも ゆっくりお話できて刺激的な二日間でした。
若い彼らにもいっぱい「はてな」があり「気づき」があり「発見」があったと思う。 今の自分との距離や角度の開きがあればあるほど、刺激があり面白いと思う。
そういった意味では「学び合い」が分かりそうでわからない「はてな」 だらけだったのではないだろうか。近くにいた学生さんもう～んと唸っていた。でも、上越まで、実際の実践を見に行くと言っていました。
http://www.iamjun.com/
逞しいなあ。すばらしい。 なにか感じたら、行動すること。 感動とは感じて動くことです。
その先に何かがある！
本当に異次元ながら刺激的で楽しい二日間でした。
P.S.① フォトストーリーで作成した映像が見られます。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=25447717&comm_id=2562194
2007/11/21 同志社香里中で授業しました。
２１名と１８名に２度に分けて２回受け持ちました。
http://sogogakushu.gr.jp/tkf/korichu_07_1.htm
いつもと同じ教室で同じ内容を話しているのに、なぜか終わった後清々しさでいっぱいになりました。
それは、生徒のみなさんの話を聞く眼差しや姿勢、その雰囲気がよかったから。それだけではなく、恐らく私の感覚に違いが生じたからなので しょう。
よくわかりませんが、幸せな気持ちでいっぱいになったのです。
また、感想を読むとほとんどの生徒さんが大変な仕事らしいが、楽しそ うだと言ってくれていたこと。（映像プロデューサーになりたいと書い ている生徒さんも） いろんな話をして苦労話もいっぱいして大変さを強調したにも関わらず、 楽しそうだったと感じてくれていることに驚きました。
うれしい気持ちでいっぱいです。
結局、授業者である私が“癒された”一日ということかも知れません。
2007/11/14 タイムドメインという名のスピーカー
知り合いのmixiで一昨日見かけて、
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=622080402&owner_id=1204595
昨日、近くの谷六のマンションで試聴し、即購入しました。
タイムドメイン http://www.timedomain.co.jp/
ミニ 価格 ￥18,900（税込）
http://www.timedomain.co.jp/product/product.html
いい音やし、安い！
デスクトップのＰＣでＪａｚｚを聞いているのですが、 すごくいいです。
いままでのスピーカーはなんだったのだろうと思います。
今度は、ボサールジュピティ３０１（￥７１,４００）を お金を貯めて買いたい！
2007/11/09 大阪の地下鉄を考え展 を終えて
無事先週９日（金）約２週間開催された 「大阪の地下鉄を考え展」が終了しました。
http://www.oca-osaka.com/
http://www.oca-osaka.com/subway-2.html
当日はＯ総合高校の生徒さんやＳ芸大の学生さんの表彰式も行いました。
また、撤収が終わってからパーティまでの空き時間に、大学生や高校生 のみなさんとゆっくりお話できて楽しかったです。
準備からすると７月から始めたこの展示会も無事済んでほっとしています。正直な気持ちです。
実はいつもの仕事は請負なのですが、今回は違って主宰者側の責任を強く感じて、自由にできることはこんなに難しいということを痛感しました。
どうでもええやんと思えばそうですが、根っからの心配症（？）なのでいろんな妄想をしてしまいました。
でも、なんとかうまく行ったことは、参加して頂いたメンバーや外部の方々、高校生や大学生のみなさんのお陰と感謝せずにはおられません。
こんな言葉はありふれていますが、実感です。
そして、いつもの事ながらいろんな発見があり、考えさせられることも 多々ありました。
終わってしまえば、名残惜しいのですが・・・
また、次回のocaの取組みに繋げて行きたいと思います。
2007/10/21 探偵ナイトスクープへ出演か？
昨日、奈良高専４期電気工学科卒の同窓会幹事Ｍ氏が出した依頼書が朝日放送の探偵ナイトスクープに採用され、九州の小倉へロケに行って来 ました。
依頼内容は１８才で修学旅行で南九州へ行ったのですが、その時のバス ガイドさんに３８年振りに会いたいということです。
http://sogogakushu.gr.jp/72e/kyushu_2.htm
いやー、いろんなことがありました。
この番組の人気の秘密を垣間見たような気がしました。
同級生のＭ氏と二人で行ったのですが、うまく乗せられて「あほなこと」 ばかりしゃべってしましました。 もちろん奇声もいっぱい発してきました。
あ～あ、どんな編集になるのか怖い。 嫁さんにまたなにを言われる→ら^^; 注：Ｍ氏は私と違って昔から堅物で、真面目一辺倒。しかし彼も奥様と
娘さんに堅く堅くしょうもないことをしないように、唄は絶対に歌わな いようにと言われていたらしい。
もちろん私も愛妻から、「ええな！わかってるやろなあ！何も言う鱈あかんでぇ、ムコウの人に任せときや！」と怖いこわい形相で言われまし た。（と思います、電話なので）
そんなんいうたかて、わたしの持ち味出さんと番組としてもおもろないやんと思いましたけど。
その２ すこし話は戻ります。
この春我々奈良高専４期の電気工学科卒のメンバーが５～６人集まった 時、１８才で修学旅行へ行った話で盛り上がりました。そしてその時の
バスガイドさんに会いたいなあとなり、いつのまにか探偵ナイトスクー プへ申し込もうと言うことで、幹事のＭ氏が朝日放送へ調査依頼書を出 しました。
２ヶ月ほどしてもうダメかと思ったころ、朝日放送から連絡がありその うちに何人か同級生を集めてもらって当時廻ったところをバスに乗って いきましょう、日時が決まったら連絡しますとのこと。
へーと思っていたらなかなか連絡が無ったのですが、先週金曜日に突然 連絡があり土曜日（２０日）ロケしたいとのこと。 我が級友（Ｍ氏）から電話があったのですが、仕事があり行けないと一
度は断ったのですが、なかなかメンバーが集まらずポシャリかけたので、ぜひ実現させたいとの思いで仕事をなんとかやりくりして（キャンセル） Ｍ氏と二人でロケに行きました。（仕事はどうなる？？？^^;）
１０時に朝日放送の近くのビル（制作会社Ｊ）に行き、そこでディレク ターと軽く打合わせ。そして探偵さんの竹山氏が来られ、いきなり撮影
開始。（ふーんこんなんやねん、と感心）
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※一応私も長年映像制作する側の人間なので、分かっているつもりです が、テレビ番組系の現場は初めてですし撮られる側になるのはそうそう 無いので、この番組の制作過程については興味津々。
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なんの台本もリハーサルもなくぶっつけ本番。手配はついていると思う けど、今後の予定の話しもなく、撮影は進む。 （えーっと、テイク２はないんですね、とかるくはボケましたけど）
竹山「え～ところで今回の依頼者であるＭさんと、こちらはどなた？」
平井「・・・（息を飲む）平井です。」
（？？？なんか上がってる？？？言葉使いも変！ 情けなあ～～～）
私が当時作ったアルバムを見ながら進行。 http://sogogakushu.gr.jp/72e/kyushu_2.htm （一部） （放送禁止用語も飛び出しましたが編集でカットでしょう）
いろんな話を引き出して貰いましたが、なぜかアルバムの最後にあった女性物のハンカチに話が集中しました。（これは編集で使うやろう）
竹山「それではとにかく小倉の西鉄バスさんへ行きましょう」 の台詞で、実際に新幹線で小倉へ。
（１１：２９発） ・・・・まだまだ、つづき、ます。
※小倉でのファーストカットは飛び上がって着地したところからかな～～～ そんなあほな
その３ どこまででしたっけ？ えーっとそうそう、
１３：３０にはもう小倉。寒い！大阪はピーかんで暑かったのに。 新幹線降りたところで、到着カット。
竹山「ということで、小倉に着きました。それではこれから西鉄バスの営業所へ行きましょう。」
平井「突撃！ということですね。」（突然行くねんから突撃やろ！）
竹山「？キョトン？ いやいやそうではなくて、調査です。」
と全く噛み合わない話で・・・
西鉄バスのなんとか営業所に着きました。
話が付いていると思うのですが、みんな演技が巧くてほんとうにいま初めて話を聞いた風なしゃべり方。なななんとうまい！ 竹山さんも台本があるみたいに受け答えしている。
私とＭ氏だけがかやの外？なのか。
初めに応対した若者は、私ではわからないので古い社員をご紹介します と。で、その古い社員のＡ部さん登場！
またこの人がええ味出してる！いまから思えば、役者仕込んでるんちゃうのか、と思うぐらい。
＜カメラ目線にならないように苦労しました＞
＜でも話が進まないとディレクターが少しこんな話しをと横から言って きます。＞
よくよく考えると３８年前なので、とっくに結婚して辞めているやろし、記録が無いのではと思いかけた時、Ａ部さんが
「そう言えばそのころバスガイドしていていまは別の部署にいるＭさんという女性がいるのでその人に聞いたら何か分かるかも知れません」と 提案。
そのＭさんがいる場所へ移動。 ここから少し面白い展開があるのですが、余りにも細やかなので飛ばし ます。（ＯＮＡＩＲでどう料理されてるのか楽しみ）
ここらで、・・・つづく・・・
その４ この調子で行くとあと１０回シリーズにしないと終わらなさそうです。 それは大変なので、無理矢理この一回で終わらせます。
Ｍさんのいる営業所に行くと、Ｍさんの親しい２つ上の先輩が我々が探 しているＯ下さんと親友らしいので、知っているであろうと。
ご一緒に車で４０分掛けて行きました。
Ｏ津さんに会って、やっとＯ下和子さんの居場所がわかり、また戻って やっとご対面。 正直、結構どきどきもんでした。泣いたらどうしよう、とか。
Ｏ津さんが玄関を開け、声を掛けると和子さんが出てこられました。 うーん、なんか印象が違う。・・・・・戸惑いました。 Ｍ氏はうなずいていたけど。
いきなり、ちゃんと我々奈良高専のクラスのことは覚えて頂いていて、替え歌唄ったよね、とか旅行帰ってから送ってもらった記念品が割れていたこととか、なんでそんな覚えてるんと言いたいぐらい。 お年を召されても（我々より二つ上）、より綺麗になられていて、ちょっ とがっかり。というのも、もう少しおばさんぽくなっていて欲しかった。 変な希望ですが・・・。この気持ちは自分でもよくわかりません。
そこで、ふたつお願い事をしました。 実は二つとも願いは叶いました。
・・・・・・・・・・・ここから先は、ＯＮＡＩＲをお楽しみに。
*****
結局、たのしい楽しい一日になりました。こんな経験は二度と出来ない でしょう。 初恋ではないのですが、私にとっても１８才の時３８年前に会ったガイ
ドさんには思い入れがありました。自分なりにイメージを持ちすぎてい た様です。
でも会えてよかったです。
朝日放送さん、クリエイティブジョーズのスタッフのみなさん、そして 竹山さん ありがとうございました。 この番組の人気の秘密がわかったような気がします。
今週金曜日ＡＢＣホールで収録があります。 また、仕事で大変なのですが、早めに切り上げて駆けつけるつもりです。
どんなVTRになっているのか楽しみ。
ＯＮＡＩＲの日時は１２月７日です。（その他地域は１週間以上遅れで放映予定）。
ながながとお読みいただきありがとうございました。感謝します。
2007/10/16 Greeting from Osaka Japan
ストックホルムのユースホステルで話ししたＩＴ技術者からメールが 来ました。
http://gahahaha.jugem.jp/?day=20070910
私の英語力では通じないのかと思っていましたが、大丈夫でした。 うれしい！
----------------------- Original Message -----------------------
From: "Anders Johannisson" <@timebiz.se>
To: "'Kaya-hirai'"
Date: Tue, 16 Oct 2007 13:38:29 +0200
Subject: RE: Greeting from Osaka Japan
Hi Mr HIRAI Yoshinobu,
Yes I remember YOU! I have been sick a few days, that窶冱 why I not replay you e-mail before.
I also remember " HIDARI UCHIWA " (correct?)
You make me very, very happy that I can see myself in a Japanese homepage,
thanks! But I don窶冲 understand what you have write under the photo??
I will send you the photo I took at you. But I don't have the cable to my camera here in Stockholm. I have that in my home I Malmo. So I give you later, hope you understand.
Talk soon.
Med vﾃ､nlig hﾃ､lsning/Best Regards ← スウェーデン語
Anders Johannisson
Business Manager,
CEO TimeBiz AB
2007/10/15 第1回『学び合い』を共に学び合う秋のセミナー長野大会
第1回『学び合い』を共に学び合う秋のセミナー長野大会
http://rika.shinshu-u.ac.jp/misaki/20071013.pdf
１３日信州大学まで行ってきました。
時間とお金の節約で大阪から往復夜行バス。
（元気です。スウェーデンでも２日間夜行列車で過ごしたけど）
みなさん！！
★「学び合い」は本物です。確信を持ちました。★
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
信州大学 三崎准教授主催で講師は西川純教授（上越教育大学教授）。
http://rika.shinshu-u.ac.jp/misaki/index.html
http://www.iamjun.com/
西川さんとはこの春ひょんなことで会ってから三度目です。
５０名ぐらいは集まっていて思った以上に盛況でした。
（なんと奈良県から２名参加、それも家の近所の上牧小学校から）
３件の実践事例が大変よかったです。
・K生氏（長野県松川町立松川中学校）
・Ｍ渕氏（埼玉県本庄市立本庄南小学校）
・Ａ木氏、Ｈ野氏（群馬県高崎市立八幡小学校）
八幡小学校のＡさんとは懇親会でも話し込みました。
教えるばっかりの子どもにどんなメリットが？とか イジワルな質問をいくつか、
しかし、じっくりしっかりと自信を持って答えていただきました。納得！ 曰く『子どもも先生も救われます！』
この高崎市立八幡小学校は学校全体で取り組んでおられて、３年目ですが、自信をもって「学び合い」を進めておられます。
訥々と語られるお姿に感じ入りました。 また、いつでも授業を見に来ていただいても良いとおっしゃっておられました。 近くであれば明日でも行くのですが。でも絶対に行きます。
こういった人たちを私に出来ることがあれば応援していきたいと思います。
で、なにが出来るのか。 やっぱり映像（ＰＲ）か？ 学び合いを１分で理解する方法は！？
（少なくとも興味を持って貰うインパクト性！）
参加されていた先生方も、良いのは分かるけどイメージ出来ないと盛んにおっしゃっていました。
それを打破できるのは・・・・・。
何かアイディアがあれば教えてください。
2007/10/05 ギャラリーインカーブ
心斎橋の外れにギャラリーがオープンしました。
http://g-incurve.jp/top.html
障害を持つ人たちの作品が展示されています。
本日行きました。
いきなり、１０番の作品を購入！（一番小さい作品：柱デザイン） 持って帰れるとおもったら、今月末まで展示会でダメらしい。
別に文句を言ったわけではありませんが、バッジをタダで貰いました。
うれしい！
昔、知り合いの紹介で素王会http://incurve.jp/ に行ったときの理事長の今中さんのお話が忘れられない・・・。
その時「理解するのではなく、感じること。本当の自分を見つめ直す。」 と思った。
自戒を込めて、その作品を毎日見たいと思った。
お近くにお越しの節はぜひその作品を鑑賞するためにお寄りください。 （１１月になってから）
2007/09/12 北欧の旅記録
12日間の北欧の旅から帰ってきて約１週間です。
旅行記を少しずつ書いていきます。
2007/08/10 スウェーデンへ
８月２３日からスウェーデン（と北欧２国）に行きます。
名目は『スウェーデンの教育事情視察及びストックホルム市の地下鉄システム調査』
都市としてはオスロ、イエテボリ、ベルゲン、ストックホルム、 ウプサラ、ヘルシンキ。
大阪教育大学 Ｎ教授に同行させて貰うのですが、イエテボリから は一人旅。 大丈夫やろかスウェーデン語は６回ほど授業を受けましたが、挨拶程度。
Tack. Jag heter Yoshinobu. Vad kostar det? Jag ar dum.
英語はやっぱいダメなので、ほんまカタコトのみ。
お金が無いので、３８年振りにユースホステル会員になり、ユースに泊 まる予定。http://www.stfturist.se/
予約取るのにメールで（英語）やり取りしました。 大変緊張してしまいましたが、なんとか通じた様でほっとしています。 でも行ってみたら内容が違っていたりして・・・。
修正は難しいですね。
移動はスカンレイルパスで北欧４ヶ国５日間乗り放題。 なんとストックホルムからヘルシンキのシリアライン（豪華客船）も ４人部屋なら無料。http://www.silja.jp/
町並みや景色が良いので、いっぱい写真を撮ってこようと思っています。 帰ってきたらぜひ帰国報告会（写真展）を開こうと思っているのでお楽 しみに。
ストックホルムの地下鉄もすごいらしい。
http://www.nta.co.jp/ryoko/tourcon/2002/020908/
http://www.interblog.jp/bizmt/page/2005/01/part2.html
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070317_stockholm_metro/
2007/08/09 第５回全国高専テクノフォーラム
今日は終日、奈良女子大で開催される
「第５回全国高専テクノフォーラム」に参加します。
http://www.nara-k.ac.jp/jimu/techno5/techno5.pdf
サブタイトルが、 「産学官連携・地域連携におけるヒューマンネットワーク」 またご報告させていただます。
2007/08/03 『大阪の地下鉄を考え展』～大阪のクリエイターたちの提言～
『大阪の地下鉄を考え展』～大阪のクリエイターたちの提言～
http://www.oca-osaka.com/page/topics_105.htm
大阪の地下鉄は、キレイですか? 楽しいですか? カッコいいですか? 便利ですか? 快適ですか? わかりやすいですか? どんなんだったら、それ がすっごく“ YES! ”になるのかな? 大阪 のクリエイターたちが考えました。 見て、感じて、それいーねと 思ったら、みんなでそうなるように変えて いきたい。そんな願いを込 めて“考え展”!!
***企画主旨***
大阪クリエイターズ協会〈秋の会員企画〉は、大阪市の市民の足である 地下鉄について、クリエイターのさまざまな視点から“より市民に優し く、楽しくて、環境に美しく快適な”地下鉄の表現性や機能の可能性を 考察しようというものです。 その具体的なイメージを、当会員をはじ め、大阪市のいくつかの学校・ 学生たちの手でビジュアル化し、展示 することで、市民に対して〈地下鉄〉をより身近で親しみのある交通機 関として、新たな興味・意識・夢を持っていただこうというのが、本イ ベントの狙いです。
期 間 2007年10月29日(月)～11月9日(金)まで
午前10時～午後6時(日・祝は休館、最終日は14時までの展示です）
場 所 朝日新聞大阪本社1階 アサコムホール (入場無料)
大阪市北区中之島3－2－4
展示テーマ 〈人にやさしい、美しい、楽しい公共交通のカタチを探る〉
▼関西在住クリエイターによるテーマ展示ゾーン
デザイン・シュミレーション・・・平面・立体 車両(外装・内装・椅 子や吊り手など)の設備のデザイン・機能・カラー提案 駅、ホーム、 トイレ、案内表示のデザイン・機能提案
ドキュメント映像・イメージ 映像・パネル展示
“世界の地下鉄って面白い”・・・内外の地下鉄 事情紹介
変わりゆく地下鉄・京阪中之島線 ※京阪電鉄のご協力に よる コラボレーション
子供達、高齢者が考える地下鉄 地下鉄の BGM 、地下鉄の広告、地下鉄の新しいサービスなどの提案 etc
●参加想定クリエイター
インダストリアル・デザイナー、テキスタイル・デザイナー、ファッショ ン・デザイナー、グラフィック・デザイナー、イラストレーター、映像 デザイナー、カメラマン、建築設計士、他
▼公募による学生作品・入賞作品展示ゾーン
大阪市内の高校生を対象に「大阪の地下鉄に求めるクリエイト構想」を 募集。 学生たちの目線で見た地下鉄クリエイトの優秀作品を選考し、 展示・表彰します。
▼出展事例・・・実現の可能性があるものでも夢レベルのものでも可。
車両(外装・内装・椅子や吊り手などの設備・機能・カラー)デザイン提案 駅、ホーム、トイレ、サインのデザイン・機能提案 地下鉄利用者のドキュメント映像(まとめて観ると、何かが見えてくる)
内外の地下鉄事情 子供達、高齢者が考える地下鉄とは 地下鉄のBGM 、地下鉄の広告、地下鉄のサービス etc 各自のクリエイト領域で、斬新なアイデアを!!
2007/07/25 第１回フォトストーリー研究会
★第一回フォトストーリー研究会★ （飲み会ではありません）
７月２６日（木）１８～２１時予定 （受付１７時～ ）
場所：有限会社 カヤ 大阪市中央区内久宝寺町3-4-8-902
●内容
・フォトストーリーとは（概論） １５分 Ｍ先生、平井
・フォトストーリーの使い方 １５分 Ｍ先生
・制作実践 ３０分 全員
・フォトストーリーを使った授業の可能性 ６０分
・その他のテーマも ６０分
●お願い
実際に制作していただきますので、写真データを２～３０枚 お持ちください。ご自身でテーマを持って来てください。 Ex.旅行の記録、家族の記録、クラスの１年間等々
参加予定者は、 大阪府内の小学校教師、高校教師、大学院生の方々７名です。
2007/07/24 扇町総合高校から感想が来ました
１）一番印象に残ったこと
２）感想
３）さらに疑問に思ったことやお聞きしたいこと **********************************************************
http://sogogakushu.gr.jp/tkf/ogimachi070704.htm
Ｕさん
・最初にみたナノの映像やチャップリンの話などが印象に残っている。 ＣＭを作るのにはかなりの責任があるんだと思った。
・自分の仕事に責任を持てるようになりたいと思った。
★そこまで言って貰えてほんとうに幸せです。お話した甲斐があります。
ＭＴさん
・見せてもらったとても迫力のあった映像が一番印象に残っています。
・文字だけの台本でこんなにもすごい映像ができるなんて、とてもすご いと思いました。これからも良い映像を作っていってほしいなと思いま した。
←★ありがとうございます。v(^o^)v(T_T)
ＳＡさん
・最後らへんに話していただいた、人生論みたいなのがすごく心にひび きました。進む道が変わっても、やっていけるんだ！って言葉に感動し ました。
・これまでの生き方みたいなどを聞いて、私もまだ頑張れるんだって自信が持てました。ありがとうございました。
↑★よかったよかった。
ＯＫさん
・興味があるから（好きだから）といって、必ずしも自分にぴったり合った仕事とは限らない。というシビアな一言。
・人生には様々な生き方があることがわかりました。 ありがとうございました。
・よく社会について経験などをされ、現実を知ってらっしゃるので、その辺りを少しお聞きしたいです。
↑★ぜひお話しましょう！いまでもいいし、５年後でも。
ＭＭさん
・やっぱり、自分のＣＭの値段にあせった。 店いってあればあと、曲の人でも使えばいいのかと思ってたしね・・・。
・なんで池田先生いろんな種類の知り合いおるんやろ・・・。 しらん事多かってどんな人かわかってよかったと思います。 今後もかんばってくださいね～～
・ＣＭ作る専門の人がいるのは理解していたけど、なぜ会社の社員の中 にそういう人を入れないのかが？だね。
★これはね、我々が食べられるように、ではなくて、極々専門職なので アウトソウシングするのです。昔社内で教育用の映像を専門に作る部署 もあったけど、ほとんど無くなりました。人件費が合わないことと、やはり専門職としてのスキルが社内では身に付かないのです。それから例
えばメーカーに入る人で映像を作りたいと言う人は滅多にいませんしね。
ＩＮさん
・自分が作った絵コンテの値段に驚きました。紙に詳しく費用がどのよ うに使用されるのかが、書いてあり本物のプロデューサーなのだなーと思いました。（人柄が想像と違ったので）
・映像を作る時の裏話が聞けてよかったです。 化粧品の映像で水の波を作る写真を見せてもらったのが印象に残りま した。人柄もよかったです。
・これからどんな映像やＣＭを作る予定がありますか。作るのが楽しかっ た映像はありますか。
★つくるのが楽しかった映像はほとんどありません。不安の方が大きく てドキドキしています。でも終わってみんなが喜んでくれると本当にう れしいですよ。
ＭＩさん ・見た映像について「タイトルと音楽のタイミングが合っている」と言っ ていた所。理由：最近のＣＭはそんなところまで気を配っているのかと思ったから。
・最初は「怖そうな人が来るのか」と思ってドキドキしてたが、人の良さそうな人で話も面白かったのでとてもよかった。
・ＣＭの作成費の平均はどのくらいなのか。
★そんな人が良さそうなヤツかなあ。もう少し付き合わないと分かりま せんよ。
ＳＨさん
・話が分かりやすくＭ電器のＰＶは迫力があって、音と映像が完全合っているしすごかった。
・初めはおっちゃんやんとか思ってたけど、やっぱり話しきいてすごい人だなあて思いました。 ～～ありがとうお ごーざいます～～
・ナノテクのＰＶじゃなくて、ピコのＰＶはあるんですか？？
↑★ピコはまだやっていません。よく知ってるね
ＴＡさん
・Ｍ電器の映像が一番印象に残った。 言っていることはいまいちわからなかったけれど、音楽と映像の動き？ が合っていて良かった。
・普段聞けない話が聞けて良かったです。 平井さんのお話には映像を作る人たちだけじゃなくて、みんなに共通す る大切な話しもあって（例えばコミュニケーションについて、個性につ
いて等）いろいろなことが学べて、良かったです。
↑★ほんとうによかった。わかってくれてうれしい。
ＭＯさん
・映像を見たのが印象に残ってます。 作った人が目の前にいるのがすごいな２時間やなと思いました。
・何秒か放送されるものだけど、完成するまでにすごい時間がかかって いるのにびっくりした。
↑★そうなんです。ものすごく時間がかかるんですよ。
2007/07/09 マイクロソフト シアトル本社へ？？？
一昨日、京都橘大学で「明日の教室」というイベントが開催されました。 ２回目の参加です。
http://ikedaosamu.cocolog-nifty.com/kokugogakkyuu/2007/06/post_7748.html
そのあとの懇親会で。
Ｉ 准教授にとある方をご紹介頂きました。たまたま前に座られたので。岡山の方で、橘大学へは月に一度くらい講師として来られるくらいです。この日も偶々。いろんなお話をしていて、Ｋさんは４つ掛け持ちで会社も経営されています。
そこで、話しもそんなに無いし例の「フォトストーリー」の企画を渡したところ、えらい真剣に読んでおられたので、まあまあそんなことでと お茶を濁そうとすると、Ｋさんは
「これって、英語に翻訳してシアトルの本社に持って行きません」と真剣な顔でおっしゃるのです。さらに
「日本だけではなく、アジア全体をまとめると言うカタチで・・・・」 あとはよく聞こえませんでした。 もうよろしくお願いいたします と頭を下げました。
というだけの話ですが、これは面白くなってきたようで。
みんなで押し掛けませんか！
さっそくシアトルまでの飛行機とホテルとシアトルマリナーズの試合予定を調べようと思っている私でした。
軽いなあ(-_-;)(^_-)
2007/07/05 扇町総合高校で授業しました。
２年生の生徒さん１０名、観客４名（私の知り合い、おっちゃん） 途中から中学生の見学者２名と随行の先生２名。
いつも大体の流れは意識するのですが、できれるだけインパクト を与えたいので、そのとき思ったことを思ったように話をします。
いきなり本題に入ってしまって、一人で盛り上がってしまい、 修正するのに時間がかかりました。（最初に盛り上げとないとね）
１１０分は話し甲斐があります。 でも本当はもっともっとみんなと接していたい。 深く彼らと交流したいと願っています。
でも難しい。まだ、１７才です。
そして、私自身もそれを実現するだけの器量がないし、方法を知りません。
もっと、研鑽を積まなければ、と思います。
でも、少しでも彼らに何かが残ってくれればいいのです。 かすかな記憶でも。
声の大きい元気なおっさんがいたでもいいのです。 ------------------
2007/06/22 マイクロソフトへ突撃、憤死か！？
昨日、天満橋のＯＭＭでのＮＥＥで、マイクロソフトさんも出展されて いたので、企画書を持って突撃しました。（ラッパの音！高らかに）
偶々現場におられた（被害者）
Ａ 様 ありがとうございました。
名刺の肩書きは マイクロソフト株式会社公共インダストリー統括本部 インダストリーソリューション本部エデュケーションソリューション グループ マネージャー
提案したのは、 フォトストーリー３を使った授業実践
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「Microsoft Photo Story3 for Windows」
表現力を引き出すツールとして
～小中高大学に於ける展開～
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あんたんとこのＰＲする堺いに、協力金頂戴という企画です。
Ａさんの感想は難しそうな感じでした。
でも諦めません。
実績を積み重ねて再度アプローチする所存です！！
2007/06/21 ご案内：中之島界隈のアーチスト展
知り合いからの文面転載させてもらいます。
こちらもどうぞ http://mixi.jp/view_diary.pl?id=468560735&owner_id=5246984&comment_count=3
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「中之島界隈のアーチスト展」
日時：１部、６月１８日～２２日(10:00-18:00)
２部、６月２５日～２９日(10:00-18:00)
＊最終日２９日は、１４時まで
場所：大阪市北区中之島 朝日新聞ビル１Ｆアサコム
１部・源流としてＯＢを中心に（６月１８日～２２日）
２部・新流として現役中心に（６月２５日～２９日）
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中之島界隈の企業にもアーチストがたくさんいるはず！ そこで、そういった文化活動をする人たちが集う場所として 中之島・朝日新聞本社ビル１Ｆのアサコムがギャラリーを 解放してくれています。 また今回、１部では 中之島町内会の会長さんにも昭和１０年代の写真を いくつかお借りして、その写真の展示と俳句を数点 参加していただきました。 お暇なら来てくださいね！
2007/06/19 網野善彦「無縁・公界・楽」
網野は大学を卒業後、高等学校で教えていた。
その時に、生徒の質問に答えられないことがしばしばあったが、 二つだけ鮮明に覚えているそうである。
引用開始*******
・「あなたは、天皇の力が弱くなり、滅びそうになったと説明 するが、なぜ、それでも天皇は滅びなかったのか。<後略>」
・「なぜ、平安末・鎌倉という時代のみ、すぐれた宗教家が輩出 したのか。<後略>説明せよ」
**********引用中断
この二つには未だ完全な解答が得られていないが、その時以来脳裏に焼き付いたこの問題について考え続けてきた 結果の一端がこの本らしい。
引用再開**********
「いまは３０代半ばの生徒諸君が、万一どこかで本書を読んでくれることがあったら、これがあのときの未熟な教師が精一杯考えた、現段階での拙い答えとして、うけとっていただきたい。」
*****引用終わり
涙が出た。
ほぼ２０年は経っている。
そのあいだずっと考えていたのであろう。
真摯な態度やなあ。
いいなあ、こんな関係。
応えている先生もえらいけど、質問した生徒もえらい！！ と思う。
2007/06/14 今度は扇町総合高校で授業します
いつの回かわからない「プロ○○○○ナル」
GoogleのＣＥＯ エリック・シュミットさんがインタビューに応えていた。
----------------------------------
Ｑ：リーダーにとって必要な能力は？
Ａ：「聞いて学ぶ力」 すべてを知ることは不可能だから。話すことより聞くことの方が有効である。 集団の方が個人より優れた判断ができる。
聞くことと、聞いたアイディアを結びつけること、そしてそういう創造的な人たちが話し合える雰囲気をつくること。
---------------------------------
やっぱりなあと思った。
いろんな形があるが、私には出来ないことだとも思った。
しかし、少し考えてみようと思う。
これは教育でも同じことなのではないか。
教師がリーダーかどうかは分からないが、
「教師と子どもたち」の関係「子どもたち同士」の関係において。
やはり『学び合い』に繋がるのだろうか。
そう言えば、東大大学院の佐藤学さんも同じことを言っていた。
「『聴く』ことこそが、授業における教師の中核なのである。」 （教師たちの挑戦 P15 小学館 より）
また、子どもの言葉を繋げるとも言っていたなあ。
2007/06/11 今度は扇町総合高校で授業します
来月７月４日（水）大阪市立扇町総合高校で特別授業をします。
（５・６時間目で１３：２０～１５：１０） 池田明さんからの依頼で、一応「情報」ＡかＣか？？の授業です。 まあ、いつもの如く精一杯にやらせて貰います。
「映像プロデューサーとは ～コミュニケーション論にかえて～」
今度は２時間貰えるので、ゆっくりとまた１０名の学生さんとやり 取りしながらじっくりとやりたいと思います。 新しい仕込みもしました。
そこで、お時間のある方は是非参観にお越しください。 Ｉ 先生に了解を取りました。
南森町から徒歩約１０分です。
http://www.ocec.ne.jp/hs/ogimachi/index/access.html
近くのｙ-Sさんや、Ｄさん、 「ナノテク」を見せるので、Ｎさん、 企画でお世話になってるＫさん、 その他いつも仕事でお世話になってる方々に来てもらえると立体的な授業になるので、よろしくお願いいたします。
そうそう、ＯのＮさんＦさんも、ぜひ！ 「メディアってなんだ？」も見せたいし。
クライアントの立場でＵさんもどうですか。 二人で即興漫才でもしませんか！
ブブクロ再結成かって乗りで(^_-) もちろん、先生方も。
そんなたいした授業が出来るわけではありませんが、
私の違った一面が見られるかも知れませんよ。
2007/06/04 ＡＳＫ：算数研究会参加-記-
ＡＳＫ：算数研究会 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=19149848&comm_id=2130416
１４時からの会に１５名が集まった。
芦屋大学から教師を目指している４回生の５名も参加。 一気に平均年齢が若かーーくなっていい感じ。 いつも自由な討議でなかなか面白い。学生さんにもどんどん発言して欲
しいと思ったけど、まあ初対面やし緊張もするよね。 でも無理矢理、私が話を振ってしゃべってもらったりもした。
内容は多岐に渡る。
新任の先生の変な発言への対処のしかたとか、
（私は「そんなヤツ殴る」と言いましたが・・・）
等分除と包含除のこととから、ワケワカランかったけど、 先生の実態が少し見え、勉強になった。（いろんな意味で）
また、 筑波附属小での算数の授業のビデオが内田洋行さんから 発売されているらしい。なかなか良く出来ていた。
（DVD授業研究シリーズ「映像で見る算数授業」
http://school.uchida.co.jp/syouhin/sansu/images/8-232-0001p.pdf
商品情報 全6巻 \23,940 ）
こんなビデオを私もプロデュースしたい！
ええのんつくりまっせ！
終わってから、いつもの飲み会に。
久しぶりに参加されたＭださんや初めての方々を交え、 楽しい楽しい（なんでもありの）懇親会という名の飲み会でした。
2007/06/01 立命館大学で授業しました
５名の学生さんに話しました。
最初はお互い緊張しているので、静かに静かに話し始めました。
まずは、今日の内容、目的。
それは２７年間映像制作で食ってきた人間の「想い」を感じて欲しい。
そして、メディアとしての映像を作り続けてきた私の
「コミュニケーション」とは・・・。
３名の学生さんから事前に「自己紹介ＣＭ」の絵コンテを貰っていたので、見積を渡す。２名は１２００万、１名は？マークだけなので、 ５００万。正式な見積書、真剣に作った。（角印もある）
普段こんな高額な仕事はないけど、気持ちがいい！
簡単に説明をして、映像も見て貰い、感想を聞きながらなんやかんやしてあっという間の６０分。軽口も出てきてこれからというときに、タイ ムアップ。もっともっと時間が欲しいーーーぃ。
あーあ、やっぱりしゃべりっぱなしだった。
西川純さんの「学び合い」はできなかった。
難しいなあ。
2007/05/22 明日の教室
土曜日「明日の教室」行ってきました。
粘土をこねてこねて３つ作りました。またUPします。
「十勝千年の森」に半永久的に設置されます。（１０年後見に行こう！）
小学校以来なので、４５年振り？ とっても気持ちよかったです。 でもこねるのが難しかった。
発想が貧困なので、たいしたものはできなかったけど、岩井さんを始めいろんな出会いがありました。
岩井さんはとってもいい雰囲気をお持ちの方でした。
http://iwaishigeaki.com/jp/biography.html
幣のフィールドのＷＳはまだ２～３年取り組まれるので、小中学校の 先生方手を挙げていただければ繋ぎますよ。 http://www.p3.org/nusa/colum.html
懇親会で偶々隣同士になった講師の先生（２３才？）の参観授業を 見させて貰いに大阪市北区の堀川小学校へ明後日行きます。 （ようＯＫくれたなあ(^_-)
） > 明日の教室（池田修さん 国語科・学級経営のページ blogより）
> http://ikedaosamu.cocolog-nifty.com/kokugogakkyuu/2007/05/post_a794.html
> 内容：「幣のフィールドプロジェクト」
> 岩井さんによるワークショップと、陶芸作品作り。皆さんの作品が実際
> に北海道の「十勝千年の森」に送られ、オブジェとして設置されます。
2007/05/21 平田オリザ「コミュニケーションティーチングについて」
平田オリザ「コミュニケーションティーチングについて」
http://www.fringe-tp.net/ticket/display/blog_item/19
日程：６月１９日（火）１８時３０分?２１時３０分
会場：京都芸術センター・講堂 内容：コミュニケーションティーチング実例発表とディスカッション
メインスピーカー：平田オリザ氏（青年団・大阪大学教授）
ゲストスピーカー：池田修氏（京都橘大学准教授）
糸井登氏（宇治市立平盛小学校教諭）
梶原剛氏（まつやまアーツマネジメント）
ナビゲーター：蓮行（劇団衛星）
定員：２００名
実はこの日昼間に シンポジウムに先駆けて、平田オリザ氏による実演授業があります。 残席は少ないと思います。
私は昨日申し込みました。 http://www.fringe-tp.net/ticket/display/blog_item/20 実演授業
日程：２００７年６月１９日（火）１０：４０～１６：００（３～６限目）
会場：京都府宇治市立平盛小学校
対象：小学６年生 ２クラス
授業内容：「対話劇を作ろう」
参観者定員：２０名
参加費：無料（事前予約制・先着順）
●お電話でお申し込みください。
NPO法人フリンジシアタープロジェクト 075-724-6502
2007/05/12 西川純さんと２日続けて会いました。
１０日、１１日と西川純さん（上越教育大教授）と会いました。
１０日はホテルのロビーで３時間話し、
昨日は樟葉西中の授業研で１４ 時から１８時まで、その後京都橘大の Ｉ さんそして校長を始め先生方６名との懇親会が１０時まで。
こーいお付き合いでした。 西川さんとは今後新しいことをするかも知れません。
盛り上がりましたv(^o^)v
西川純のメモ http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/20070512/1178923347
樟葉西中 http://schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2720001
2007/05/08 えらいことに・・・
えらいことになりました。
なんと西川さんから返信が来て、会って頂けるとのこと、 それも、１１日現地ではなく前日京都に泊まられるその大事な夕方に。
メールの言葉使いは、少し対決姿勢気味？！（ーー；
でもご厚意に甘えて行きますとメールを打ちました。 こんなラッキィーなことはありません。
今日の今日でこんな展開ってすごいですよね。
ちゃんと生きて帰って来たら、ご報告します。
2007/05/08 いきなりですが・・・
知り合いの京都の准教授から良い本だと聞き，さっそく2冊購入しました。
西川純さん（上越教育大学学校教育研究科教授）http://www.iamjun.com/
・「静かに!」を言わない授業―教員経験5年未満の方は読んではいけません!?
・学び合う教室―教師としての学習者、プロデューサーとしての教師の学習臨床学的分析
「教員経験５年未満は読むな」と言うフレーズが気に入った。
そんで，ホームページを見ていたら，なななんと今週末大阪に来られる！うん！枚方市立楠葉西中学校 ホームページには「該当機関にお問い合わせ下さい。」と あるので，早速中学校へ電話。
・・・わたし一般人なんですが，11日行ってもいいですか？ ダメです，とすげなく断られる。 それで引き下がらないのが，ええとこ（か？）
ホームページからアドレスを探して，直接西川さんへ お願いメールを出しました。
だめもと！
最悪でもわたしの存在を認識していただける。 もしも，Ｏkであれば，金曜日に会ったときには もうわたしのことをご存知なので，すぐに仲良くなれる，と思う。
何も悪いことはない！っということで。
結果は如何に！
2007/04/16 スウェーデン語を習う！?
先週土曜日から始めました。
と、いってもＮＯＶＡでもなんでもありません。
Ｏ大学のＮ教授がやれっていうので・・・
まあ、８月からスウェーデンに行く予定もあるので・・・。
でも、英語も駄目なのに。(-_-;) いきなりですが、
★バー ヘッテル ドゥ？ ヤー ヘッテル ヨシノブ.
★ヒュール モール ドゥ？ ブラ,タック. オック,ドゥ.
と、会話から。 スペルもわからないので、カタカナ表記。 みっちり、３時間やりましたが、言語のルーツも少しわかり大変面白かったです。
語学は全く苦手なのですが、Ｎ教授の教え方がいいのか やる気になってきました。
因みに、上記は
★あなたの名前は？ わたしはよしのぶです。
★お元気ですか？ 元気です。ありがとう。あなたは？
チューセン タック！ ドゥ エ ヒュルシェーサンデ クビーナ！
次回が楽しみ！
2007/04/16 ＯＣＡ１周年イベント開催 ミュージック・ワークショップ
開催日時：２００７年４月１７日（火）１８：００より
18：00～19：00 大阪クリエイターズ協会総会（会員のみ）
19：00～22：00 ミュージック・ワークショップ
みんなで楽しむアコースティックサウンド
開催場所：twice cafe
大阪市中央区西心斎橋2-18-10 (三角公園西南)
TEL06.6484.3810
http://www.fanj-twice.com/cafe.html
会費：2500円（飲み放題、バイキング料理）
※ライブの模様を録音しました。
ご要望のある方はご連絡ください。hirai@oca-osaka.com
2007/04/11 学び合い成長する姿は美しい
先日「フラガール」を見ました。
http://www.hula-girl.jp/top.html
全く期待していなかったのに、後半はずっと泣きっぱなし。
ストーリー展開は単純なのですが・・・。
感動しました。
そして、どうして感動するのかふと思い付きました。
それは、
見ず知らずの人々が「教え、教えられる」関係において、
お互いに『学び、成長して』いき、新しい人間（自分）になることが、
美しい、のだ。
と思いました。
※１シーン
町を出ていこうとする先生に娘たちは、 「おれ、いままで生きてきた中で一番楽しかった」
※もうＤＶＤが出ているらしい。
2007/04/03 松下電器でも「学び合い」
松下電器でも「学び合い」を大事にされています。
************************************************
2007/03/23の日経より。（抜粋）
●大坪文雄社長に聞く ４
成長のカギは「学び合い」
--成長のカギを握るものは。
「社内で学び合う遺伝子を作ることだ。中村社長時代に、事業の重複を解消するため創業者以来の伝統的な事業部制を解体した。しかし事業部ごとに競い合った企業文化が残っているせいか、技術やノウハウといっ た社内にある有形無形の財産が十分に融通・活用されていない。見えな い壁の存在が非常に不満だ。社員に残っているこうした壁を破壊する必 要がある。成長という言葉には、数字の積み上げだけでなく、組織や社員の成熟を目指すという意味も込めている」
＜略＞
--世界ブランドの確立に向けた具体策は。 「(ここでも〕学び合う姿勢を活用したい。例えば日本の量販店向け営 業での成功事例を、現地事情に合わせて調整した上で欧米の量販店向け ビジネスにつぎ込む。そこで得た成功体験を新輿国・地域にも応用していきたい」
*********************************************
ここにも学び合い共有する「暗黙知」があるのでしょう。
http://www.sogogakushu.gr.jp/kosen/kikoubun_1.htm
2007/04/01 池田晶子さん死去
知りませんでした。
２月２３日に肝臓癌で。
まだ４６歳。信じられない。
忘れられない言葉があります。
『肉体も世界も、この世の一切合財は、
心が自ら作りだしている幻想であろう』
※「１４歳からの哲学」より
ぶっ飛んでしまいました。 私も１５歳で考えていたことと同じだったので。 http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=2111791&id=27487
2007/03/30 北京から帰ってきました。日本「朋友数学教学」考察団
北京から一昨日帰ってきました。
第二回 日本「朋友数学教学」考察団
http://www.ikeda-e.oku.ed.jp/math2/china/index.htm
行く間際に風邪を引いてしまい、大変。
スケジュールもハードでまた大変。
でも学校と授業は大変よかったです。
２年前に行った上海とは違った印象を持ちました。（いずれまた）
先生方との交流もありましたが、中国語が全くだめやし、だめだめの英語もほとんど通じないし、通訳さんを通じての会話はまどろっこしくて。
ただ、スケジュールがハードだったからかも知れませんが、余裕がないことと、出歩いてはダメといわれがっかり。
でも夜２日は街に繰り出し、普通のスーパーマーケットや本やさん、 １９元ショップやマクドにも行き地下鉄にも乗りました。しかし時間が無くて１０元ショップに寄れなかったのは残念。
また、同行されていた桂小米朝さんと知り合えたこと、いろんな先生方ともお知り合いになれて楽しかったです。
若い先生方が小米朝さんに授業との関わりで何か頼み事をされていて、 実現しそうな気配が・・・・。
私にも新しい何かが始まるかも知れません。
2007/03/09 ホームページを閲覧して 「高専実践事例集」
先週メールをチェックした ところメールが来ていたので、今返信しました。
こんなふうに自分の思いと違ったところでも、このホームページをご覧頂き、その関係者が少しでも何かを感じて貰えたら、うれしいです。 もうカウンターも地道に１万を越えました。
しみじみ・・・・・、
ほんとうにうれしいです。
-------------------------------------------------------------------
ＯＹ 様
> 今晩は > 始めまして、Ｍ高専1年生（男子）の保護者（父親）です。
> 「こんな授業やってます」の
> 「もう学校やめなくていい」と
> 「揺れる心＝アイデンティティを求めて」
> を拝読し感動いたしました。
> 悩んでいるのは、我が息子でけではないのだなぁ！と感じました。
>
> 印刷しました。妻に、そして息子に見せます。 ホームページお読みいただきありがとうございます。
ご指摘の通りです。修正しました。ありがとうございました。 http://www.sogogakushu.gr.jp/kosen/jissen_menu.html#jirei_3
私も、３５年前に奈良高専電気工学科を卒業しました。
中学時代はそれなりだったのですが、高専に入るとビリから数える方が遙かに早い成績。頭のいいヤツは一杯いると思いそれからは進級できる程度の勉強しかせず、なんとか卒業させて貰いましたが、その当時珍しい、就職もせず進学もせず、専門外の別の専門学校へ行き、そして、
今の私があります。
でも高専に行ったことを後悔したことはありません。 １５歳で自分の事がわかり、勉強では無いことに向かったこと（文系へ） はよかったと思っていますし、電気工学で学んだ「哲学」は未だに私の根幹にあります。
息子さんも、無理せずにいろんな道を探してみてください。 ただ、自分なりに答えをなんとか見つけて自分自身で進まれる事を願っています。
卒業後いろんな道を経て、今の私が在りますが、２０００年から教育に目覚めて、いろんな活動をしております。そして、一旦捨てたと思った高専に戻ってきました。そして出会った木更津高専の先生からこの本を頂き、素晴らしい実践報告だと思い許可を得てホームページ化しました。
本来は小中高の「総合学習」向けの為に作成したのですが、高専に在学の関係者からお便り頂いたのは初めてです。 わざわざメールありがとうございました。 再度、高専ＯＢ関係者として、ご子息の今後のご活躍を陰ながらお祈り申し上げます。
2007/03/05 『暗黙知の伝達』
先週２日日経の夕刊一面に連載されている野中郁次郎さんの文章に、 「暗黙知の伝達」という文章が載っていた。 （同じ日立命館小学校でも感じたことの繋がりで・・・。）
その記事を読んで閃きました。
「そうなんや、仲里先生は暗黙知を伝達するために 全人格を掛けて表現したはったんや！！！」 と、ひとり納得しておりました。
***************************************************************
抜粋
『言葉や文章により表現可能な形式知だけではなく、表現が難しい経験 的・身体的知識である暗黙知があり、その相互作用により新しい知識が 創造される。組織では、形式知のみの伝達・共有では不十分であり、他
人の暗黙知を学び自分のものとし、それに独自の要素を加えていかねば ならない。』
＜略＞
『しかし暗黙知を伝達しようと、自らの「生き方」や経験を内面化し、 言葉だけではなく全人格的なものとして表現するところは共通性を持つ。 だから、難しい。』 *******************************************************************
参考文献 「知識経営のすすめ」野中郁次郎 筑摩書房
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480058256/
2007/03/03 立命館小学校へ参戦！？
ではなく 参観？
昨日「みねっす」さんのコーディネートで実現。
Ｎ先生の授業を中心に朝の８時から１８時までみっちり、 その後懇親会まで。
メンバーはみねさん、まえださん、Ｕさん（和歌山大付属小学校）、 大阪教育大学の学生さん２名の総勢６名。
正直思っていた雰囲気と全然違いました。
朝の８時過ぎに入ったのですが、「朝のモジュール」がすごい。
仲里さん得意のクラス全員での合唱、２曲３曲と思いっきり声を出す。 その後、音読。どんどん読んでいく寺田寅彦、司馬遼太郎・・・高啓、 やなせたかしまで。
大きな大きな声で胸をはって、仕草をつけて音読する。
まるで舞台稽古 みたいだと思った。気持ちいいいやろなあ。 そして、続いて英語の音読？。テンポよく、どんどん。 最後にわり算１００。早い早い。
この調子で書いていくと何千文字になるかわらないので、印象のみ。
Ｎ先生の授業を見るのは一昨年の長池小学校以来ですが、ますますバージョンアップされています。 でも、この授業は彼の今までの苦悩と戦いの中で勝ち得た独自の世界観で成り立っていることで、誰もがマネ出来るものではありません。
唯一できるとすれば、それはそれぞれの人々が彼の想いや哲学に感じる ことや気づきを得て、その人の中でまた再構築されたものでしか実現できないのではないしょうか。
形式知ではなく暗黙知の世界です。
私は教師ではありませんが、感じることは深くありました。
また、立命館というブランドよりもＮ色を感じました。 （それともそれが立命ブランド？なのか）
Ｎ先生とは授業の間、終わってから、懇親会で、帰りのＪＲの中で いろんな話をしました。
また、Ｎ先生は上記を話をされているとき、２度落涙された。
P.S.給食はちらし寿司でした。※我々は外食
2007/02/22 市岡商業高校で授業
本日、市岡商業高校で２クラス授業しました。
「映像プロデューサーとは ～コミュニケーション論にかえて～」
http://www.sogogakushu.gr.jp/tkf/ichioka070221.htm
いつもと同じ授業だったのですが、やり終えてすごく清々しい気持ちです。
２クラスともみんな静かにしっかり私の話を聞いてくれましたが、 なぜかすごく緊張してしまって、がちがちでした。 中高大で、もう１５回ぐらいもやっているのに。 http://www.sogogakushu.gr.jp/tkf/producer_dosk_k3.htm など
いつもと違う雰囲気で、 私の言葉が聞いているみんなに吸い込まれて行くような感じといえばいいのか・・・・
シーンと静まり返った中で自分の声だけが響いているのを感じました。
一回目は本当に堅くて平板はしゃべりになりましたが、二回目は少し余 裕を持って話しました。
特に今日は最初の「コミュニケーション」のところの話しを強調して。
『コミュニケーション＝本音のぶつかりあい！』 そして、本気で本音でぶち当たれば相手からも本音が返ってくる。実は 発信する事よりも返ってくるそのことの方が大事なんやと大きな声でいいました。（完全アドリブ；なぜか自然に出てきたコトバ）
自分に語りかけるように・・・・。
自分自身にまた発見があったのでしょうか。
もしも、来年もやらせていただけるのなら、あと２時間もらって簡単な映像制作もやってもらう内容でやりたい。 そして、みんなともっともっといろんなことを話したいと思います。
改めて呼んで頂いてこんな時間を持てたことに感謝します。 ありがとうございました。
P.S. 見て貰った映像の感想を聞くと、みなさんが「映像が綺麗」「ＣＧがすごい！」 と言ってくれます。もう４年も経っているのに、見る度に自分自身感動します。
演出のＮさん、ＣＧのＴさんありがとうございます。
http://ch.panasonic.co.jp/
ＣＨ１０
03.07.22 「Nanotechnology by Panasonic ナノテクノロジーが拓く夢のあるくらし 」<5分32秒>
2007/02/06 日経新聞「教育再生 核心は『基礎反復』
昨日昨日の日経「教育」欄に、
富山市立山室中部小学校校長 杉田久信さんの文章が載っていました。
「教育再生 核心は『基礎反復』」
内容は基礎基本が肝要である説かれていますが、最後のところで、
（引 用）
『教育再生会議の報告には「文部科学省や教育委員会は、優れた 実践を各学校に共有されるようにする」と記されている。提言通り、 優れた実践を共有する試みが実行されれば、大きな効果が予想される。
関係機関の着実な実行を期待したいと思う。』
と締めておられます。
でも今さらなにをと言いたい！
すくなくとも私は６年前から言っている。 声高に言っている、言い続けている。
このことをとっても教育再生会議の質が知れるというもの。 （遅くとも気が付かれたのならいいか）
ぜひ具体的な方策を聞かせて欲しい。
出来ることなら私にも手伝わせて欲しい。（無理やろなあ）
はっきり言って私に全てを任せて欲しいのです。(~o~)!(^^)!v(^o^)v(^_^)v(*^_^*)
また、この校長さんは期待したいと言っているが、あなたも校長なら気づいた今すぐにあなたの小学校でやるべきであろう。
そんなことをいっているから、何も変わらないのだ。
久しぶりに腹が立った！（いつもか？・・・）
でも私はやり続けます。
2007/02/02 「不都合な真実」「ナイロビの蜂」見ました『わたしを映画にしてほしいわな』
昨日は映画の日。 「不都合な真実」見ました。
実は２８日エコで５００円１６：３０を見ようとわざわざ自転車で行ったのに、最終の２１時の回しか空席が無く、泣く泣く帰りました。
大盛況。
本日も大盛況。
映画館ほくほく。
映画は、それなりに・・・。
ほとんどがゴアさんの講演。見るべき物はその講演で使っていたアニメーション。良く出来ていました。ごっつい横長のスクリーンで。 まるで、ゴアさんのプロモーションビデオを見ているようで。
（なんでプロモをお金出してみなあかんねん(-_-;)）
それでどうなのかというところを見たかったけど、最後に少しだけ。 （こんしゅうの日曜日２/４も５００円です。早くに行かないとダメですが。）
ボクなんか、ボクなんか、
最近、何処で買い物してもレジ袋貰わないし（いろんなカバンに古いレジ袋を２～３ 入れている）、
電気はマメに消しまくり、トイレの電気の消し忘れが多いので百円ショップの１０ｗの電球型蛍光灯（暗いけどガマン）で、
ほとんど住んでいる事務所の電気代は３３００円前後やし（オール電化なのでガス代込みね）、
大阪市内は自転車で走り回ってるし、
車は３６年 間ガソリンの量と走行距離を付けて燃費を気にしているし（ずーーーっ と１２ｋｍ/１㍑）、
冷蔵庫の氷を作るところの温度は氷ができるかどうかのギリギリに設定してるし、
こんだけのエコ人間はおりまへんで。
私を映画にして欲しいわな！
ＰａｒｔⅡ「ナイロビの蜂」 これはよかったです。ぜひみなさんみてください。
2007/01/31 京都橘大学へ
一昨日、京都橘大学Ｉ助教授のもとへ。
http://homepage.mac.com/ikedaosamu/
昨年１１月、とある大学生主催の集まりに参加させて頂いたときの講師 をされていました。
昨年の３月まで東京の中学校の国語の先生で、４月から京都橘大学児童教育学科へ。
学生さんにメディアリテラシー関連の授業で、簡単な制作ソフトを考えておられて、その時に私がフォトストーリーのことをお教えしました。 http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/using/digitalphotography/photostory/default.mspx
すると、すぐにそのFSを使って実践され、学生さんの作品が出来ました とお知らせを受けたので、その作品を見せて頂くために山科へ。
１４名のPSはとっても良く出来ていました。お世辞抜きです。 Ｉさんの指導も良かったのでしょうが、学生さん自身の能力でしょう。
特に写真一枚一枚がよかったし、音楽、スーパーの処理も！
Ｉさんとは１時前にに会って学食で一緒に昼食をして、研究室でお話していたのですが、次の講義（最後の顔合わせで自由討議の時間）にも参 加させていただきました。
１２名の女子学生に囲まれて思わず(*^_^*)もほころび、 あっというまの９０分で私も少しお話させていただきました。 みなさんの会話を聞いて、その雰囲気で Ｉさんの熱い想いは学生さんにきっちり伝わっていたと感じました。
最後にお願いして、指導案を頂きました。 『メディア断食』tkfにUPしました。 http://www.sogogakushu.gr.jp/ 面白い実践です。みなさんもどうぞ！
2007/01/26 わくわく授業：諏訪友美先生 力を合わせて解くわり算 小5 算数
教師２年目の諏訪先生なかなかでした。 言葉にハリがあり、メリハリもある。 子どもを引きつけてました。 いい授業でした。
http://www.nhk.or.jp/wakuwaku/jugyo/061126.html
私はいいなあと思ったのは、彼女が提唱している
----------------------------------------------------
そして、最初は、一人一人の力だけで解かせます。
やがて、2人組に、そして4人1組の班になりながら検討を重ねていきす。
自分なりに導き出した答えが、何故間違ったのか。
そして、正解となる理由を話し合いの中で納得させながら、わり算の
メージを作り上げていきます。
------------------------------------------------------
と言うことです。
これは、佐藤学（東大）さんも言っておられる学びの共同体ですね。
自分の考え（仮説）と隣の人の考えとの比較、みんなの考えとの違いを確認し、自分の仮説との兼ね合いを考える・・・。
番組最後に女の子がなぜ１０を掛けるのか分からないと盛んに首を振っていて、先生はそのことに自分で解決を与えないで級友の考えを示して納得させていました。（この女の子のＵＰの映像とつぶやきをちゃんと捉えたいたことに感心しました）まるで台本があるような・・・
今、Ｏ教育大学のＮ教授と昨年度行った堺市立Ｙ小学校での道徳の授業実践研究について、小論を書かせていただいておりますが、そのタイトルも 『Ｃさんの個人事例を通して授業を見る ～気づきから始まる知の深化とマトリックス的関係～』 というもので、「マトリックス的関係」とは教師も入ったクラス全体の事で、学びの共同体と同じ意味です。
諏訪さんの授業は教えるのだけではなく、子どもたち自身で気づかせ考えさせることを実現しているということで、素晴らしいと思いました。
私はそのことだけで十分評価に値すると思います。
2007/01/26
とあるセミナーで：企画書タイトル『実践事例の可視化と共有化
～確かな定着と深化に向けて～ 』
一昨日、大阪銀行協会での 大阪府金融・金銭教育協議会（実践報告会）に行きました。 http://www.shiruporuto.jp/index.html
昨年、Ｆ先生の同志社香里中でのプレゼンの審査員（下記参照）におられた日銀のＳ氏と少しお話をして、無理矢理参加させて貰いました。
今年になって参加許諾のメールを頂いたのですが、何の関係も無い私が 参加させていただくということで、やんわりと“御発言は慎んで欲しい” 旨が書き添えてありました。で、透明人間発言となります。
５０名ほどの小中高の先生方や教育委員会関係者があつまり、生活経済 ジャーナリストのＡさんの講演がありその後、金融教育実践の小学校３つと一つの幼稚園の報告がありました。
余り期待していなかったのですが、ＰＰＴも良く出来ていたし２校の発表ではなんと編集されたビデオ映像も交え自信を持った報告でした。
司会のＳさんから何度も質問やご意見はというお言葉があったのですが、 どなたも手を挙げられず、報告だけで終わってしまいました。
私は１０コぐらいも聞きたいことがあったのに、始めに釘を刺されてい たので、想いを封じ込めました。（つまり透明人間に、残念！）
でも、終わった後何人かの教育委員会指導主事に名刺手裏剣炸裂。
また日銀Ｓ氏に提案書をぶつけようと思っています。
（企画書タイトルは『実践事例の可視化と共有化 ～確かな定着と深化に向けて～ 』
P.S. 金融教育は道徳教育とみたり！（平井名言集14）
2007/01/18 第3回ＯＣＡセミナー 「ちょー初心者！のためのパワーポイント講座」
第3回ＯＣＡセミナー 「ちょー初心者！のためのパワーポイント講座」
講師：佐野一郎（OCA副理事長）
開催日時：２００７年２月２３日（金）１８：３０より
開催場所：大阪市中央公会堂 第3会議室
大阪市北区中之島1丁目1番27号 TEL：06（6208）2002
地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅下車1番出口から 徒歩約5分
京阪電鉄「淀屋橋」駅下車徒歩 約5分
定 員：１５名
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（詳細）「パワーポイントって何？」と言う方対象。 パワーポイントの基本的な使い方とちょっとした 「プレゼンテーションのコツ」をお教えします。 ※コンピュータは必要ありません
＊正会員・・・・・・・・・・・・・・・・ 無料
＊ビジター（ミクシィOCA会員、学生） ・・1000円
＊ビジター（その他）・・・・・・・・・・2000円
ＰＰＴの作り方の基礎というよりも、プレゼンテーションの基本が 学べると思います。こんな内容の話は滅多に聞けませんので、ぜひ お越しください。 定員が少ないのでお申し込みはお早めに！！