活動・雑感ノート

 

 2006/06/07 陰山英男さん講演会

New Education Expo 2006での講演会。

早めに着いて部屋に席を取りに行ったら、陰山さんがリハーサルでおら れました。邪魔にならないようにご挨拶に行くとなんとちゃんと覚えて 頂いていたようで、「ああ」みたいな顔をされました。(ほんまかな?)

ちょっとよもやま話をしていて、実は私も立命館大で授業云々というと やっとそうかそうかという顔付きになって・・・。 まあ覚えていただいていたようでした。

Mさんや I さんも陰山さんにご紹介しました。

講演内容は、素晴らしかった。やはり私と考え方も似ているし。 終わって帰ろうとすると、内田洋行の関係者に呼び止められ、懇親会に呼んでいただき、ほいほいと軽く20Fの東天紅へ。 そこにも、陰山さんも来られていて、人気ものなのでお忙しそうで・・・。

私が料理を取りに行ってふと横を見ると陰山さん! もういろいろお話しました。あれこれあれこれ!!!もうどうでもええ から協力しますし、一緒になんかやりましょう!!!ぜぇ(^_-) とほざきまくっておきました。

※ほかにも、いろんな出会いあり紹介あり名刺手裏剣ありで、こんど京都市教育委員会主催のうんぬんにデビューかも知れません!

 

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 2006/06/06 大阪私学教育情報化研究会 第41回 授業公開キャラバン

先週末行ってきました。

プレゼンの流れだと思ったら10時間ぐらいのなかの始めの写真の加工やPPTの制作スキルの授業だったので少しガッカリ。しかし、 Image Readyを使ったGIFアニメ制作は勉強になりました。

授業が終わってからいつもの反省会。全員発言します。
私は生徒同士の作品の発表を通じた「学び」合いの重要性と、グループ学習としての個人の役割に於ける自己発見(これも学び合いのカタチ) の面白さを述べました。
絵を描くのが得意、音楽が得意、ストーリーテ ラー(どっかで聞いた?)みんなの意見をまとめるのがうまい子など等。

終わってから、大阪KのO校長から声を掛けられて、今度学校でお話するかも知れません。
少しずつ少しずつ前進しているような、していないような・・・・

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大阪私学教育情報化研究会
★第41回 授業公開キャラバン ★
http://www.osaka-sigaku.net/open/index.html
日 時:6月2日(金) 5,6限 (13時25分〜15時15分)
会 場:大阪学院大学高等学校
アクセス:大阪学院大学高等学校へのアクセス
   http://www.osaka-gu.ac.jp/ogush/traffic.html
   担当者: 福田 幸三 先生 (美術・情報デザイン担当)
   学年:2年生の「情報デザインU」
   授業内容:「プレゼンテーションデザインの基本」

プレゼンテーションデザインは研究発表、企画・広告のスライドショー、 ネットワーク上での会議等で重要なデザインの分野となっている。 PhotoShopとPowerPointの連携で訴求力の高いグラフィカルなデジタル ・プレゼンテーションが行えるようマスターする。

内容
 素材 5月2日(火)校外遠足 「ユニバーサルスタジオ・ジャパン」  取材画像を画像加工ソフト(PhotoShop)でトリミング、イラスト表現などの  編集加工を行い、テキストと組み合わせプレゼンテーション(PowerPoint)と  して視覚伝達力を備えたものとなるようにデザイン構成する方法を学ぶ。
  使用ソフト:AdobePhotoShop,画像編集加工ソフト
  Microsoft PowerPoint,プレゼンテーションソフト

 

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 2006/06/06 第1回 家族で実践!関西エコ地図コンクール 募集

*** 第1回 家族で実践!関西エコ地図コンクール 募集要項 ***
http://www.global-kansai.or.jp/topics/topics20060717.html

●応募資格・募集人数
☆応募資格/ 小学3〜6年生とその保護者(こども1名、保護者1名のペアで参加)
  第1回、第2回、第3回講座のすべてに出席できる家族が対象です。
  兄弟姉妹で参加される場合は、保護者の方は1名で構いません。
☆募集人数/50組
☆応募期間/平成18年7月3日(月) 消印有効

●「エコ地図」とは  身のまわりの環境やエネルギーについて、自分たちで調査したこと・ 観察したことをもとに、家族で講座を受けながら、共同作品としてオリ ジナルな地図「エコ地図」をつくります。紙はもちろんのこと、パソコ ンや楽器を使って地図を表現することもできます。環境(environment) の「e」、エネルギー(energy)の「e」、および家族の共同作業 (collaboration)の「co」をかけあわせて、「エコ(eco)地図」と呼 んでいます。

●主催/関西エコ地図コンクール実行委員会 (地球環境関西フォーラム/愛知教育大学教授 寺本 潔/富山大学助 教授 大西 宏治/音楽家 長谷川 有機子)

 

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 2006/05/31 東京の小学校でみた「わたしのせいじゃない」

昨日昨日、東京の目黒区立G小学校へとあるイベントの撮影に行ってきました。

最後に校長先生にインタビューしてから、ふとその部屋の本棚を見ると、 なんと「わたしのせいじゃない」が置いてあるではありませんか!!!
(大阪教育大学 二文字理明氏訳 シリーズ12冊)

うれしくなって校長先生にこの本はどうされたのか聞きますと、校長先生自身が時々この本を使って授業をされているということでした。
思わず「この訳者のNさんは私の連れです」と言ってしまいま した。(^_-)

でも、この本を使っていろんなところで授業がされていることに感動しました。やっぱり全国区なんや!

時間が無くて、どんな授業なのか聞き忘れましたが、また機会があれば 聞いておきます。(なかなか話のわかりそうなやさしそうな女性の校長さんでした。)

 

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 2006/05/27 立命館大学で講義しました。

昨日、Sさんの講義のゲストティーチャーとして立命館大学草津キャ ンパスで視聴覚教育の130人の学生さんにお話しました。
いつもの「映像プロデューサーとは 〜コミュニケーション論にかえて〜」
(過去の分 http://www.sogogakushu.gr.jp/tkf/ritsumei2004.htm

もう小中高大で13回やっていますが、それぞれの時間・状況・対象年 齢に向けて少しづつ変えながらやっているつもりです。

立命館の学生さんは大変真面目で、私語も少なく(寝ている人も2〜3人)熱心に聞いていただけます。左端から右端まで120度ぐらいパンしても私の方をちゃんと見てくれています。(最近こんな余裕もあります)

考えた内容で話していたのですが、突然閃いたことを話しました。 別に視聴覚教育といっても私の場合は、「キャリアー教育」としての意味合いも大きいのですが、そういう内容です。 特に最近いろいろあった仕事に関する私の考えを披露しました・・・。

わたしの53年6ヶ月生きてきたエッセンスを45分間に凝縮したつも りです。

45分が過ぎ「ありがとうございました」と挨拶すると130人の学生さんから“気持ちのこもった”盛大な拍手をいただきました。
あまりにビックリしたので、照れて思わず「こんな拍手をもらったのは 初めてです。ありがとう」と再度言いました。

なんとも言えず、気持ちがよかったです。

これだから、止められません (^_-)v(^o^)v

 

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 2006/03/18 『命の器』(宮本輝)の中にもこんな文章も・・・

2006/05/18 日経 春秋
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20060517MS3M1700317052006.html

なかなかええです。

★参考:『命の器』(宮本輝)の中にこんな文章も・・・ 「私はときおり、たまらなく寂しいときがある。私には親友がいない という気がするからである。親しい友人はたくさんいるが、真の友は ひとりもいないと思う。<略>どんな人と出会うかは、その人の命の 器次第なのだ」

 

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 2006/03/15 フーリエ解析

37〜8年前奈良高専電気工学科で学んだ「3つ」のうちの一つがこの フーリエ解析です。

懐かしくて、新聞の一面(の下)を飾ったことに感激して 掲載します。

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本日2006.03.15の日経の「春秋」より

<前略>ナポレオンのエジプト還征に従軍して以来、数学者ジョゼフ・ フーリエは偉大な文明は砂漠の炎暑から生まれると信じていた。奇人で ある。
<中略>1960年代に登場した電子楽器シンセサイザーの原理は 「フーリエ解析」である。どんな複雑な音の波形でも分解すれば三角関 数が描く山と谷の単純な曲線になる。
フーリエの恩恵で音楽家は新しい 音色を次々と作り出し、きらめく音文明が開花した。<後略> **********************************************************

ジェセフ・フーリエ(フランスの数学者・物理学者 、1768-1830)

 

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 2006/03/01 「あおげば尊し」

1日は映画の日。 「あおげば尊し」みました。

やっぱり泣きました。

映画館の中も嗚咽の声で一杯でした。 滅多に原作に勝る映画を見たことはないのですが、さすがに市川準監督。 原作を読んでいない私が原作を彷彿とさせるような、淡々とした流れでよかった。

テリー伊藤もよかったし、薬師丸ひろ子も。 テリー伊藤が主人公なのでしょうが、私には病床で、ほとんどしゃべら ない父の加藤武が存在感がありいかったです。

みなさんも見てください。

テーマは「先生」です。

 

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 2006/03/01 大人の科学 ¥2,200

大人の科学 ¥2,200
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4056041865/qid=1141187449/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-5284109-3751530

昨日プラネタリウム1時間かけてつくりました。

結構、星は多くて明るいのですが、星の形があまり綺麗ではありません。 2200円にしてはええかって感じです。 工作は小学生に戻った気分でした。

やっぱり私はこういった物を作ることが好きであることを再認識しました。

 

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 2006/02/27 グーグルが米国立公文書館が所蔵する歴史的な映像を無料で公開

グーグルが米国立公文書館が所蔵する歴史的な映像を無料で公開

http://video.google.com/nara.html

ちょっと見ましたがすごい映像です!!

 

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 2006/02/16 胃カメラ検査実施

本日朝から、胃カメラ検査実施
http://www.sogogakushu.gr.jp/party/body_1.htm ※希望者のみ閲覧してください

意識を持って検査したかったので、喉だけの麻酔で検査開始。 ゲッーと少しなりましたが、まあ何とかガマン! うぇっともなりそうでしたが、がまんがまん。 約10分ぐらい。 どうなのか分からず胃カメラを操作している先生も無言。悪いねやろか????

終了後先生からの説明! 静止画の画像写真を見ながら、ここが何とかで、これが云々・・・よく わからん。

で、で、で、 結果は問題なし!!(~o~)!(^^)!v(^o^)v(^_^)v(*^_^*) 胃の中がなんとも言えずキレイでびっくりしました。 感動しました。人間って神秘な生き物ですね。

記念に写真が欲しいと先生に頼むと気持ちよくOK。どれがいいですか? それじゃこれとこれとこれ、で4枚貰いました。それが上記の写真です。

先生曰く、よかったらDVDも録ってあげたのに! そんなん最初に言って欲しかった。それじゃもう一回・・・


P.S. 25年前嫁の手術で彼女のお腹の中を見たときもキレイで感動しました。
聞かれもしないのに、今日先生・看護士さん数名のところでこの話をして、お腹の中を見て嫁に惚れ直した話をしたら、受けていました、 とさ。

 

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 2006/02/15 こんなホームページはいかが?

昨日偶然見つけました。 こんなホームページはいかが? 「いつでも青春音楽館」
http://west-village.main.jp/MusicHall/

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「社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)許諾第J050311967号」 本サイトのMIDI及び歌詞のダウンロードは禁止いたします。 (下記の【ご利用上のお願い】を一読ください。)

(期間限定) いつでも青春音楽館

「コーヒーショップで」―あべ静江 「おむすびクリスマス」―さだまさし 「パンプキン・パイとシナモン・ティー」―さだまさし 「愛しき日々」―堀内孝雄  「失恋レストラン」―清水健太郎 「雪」―中島みゆき 「ワインレッドの心」―安全地帯 はぁと 「雪が降る日に」―かぐや姫  にゅう 「クリスマス・イブ」―山下達郎 「まぼろしの翼と共に」―五つの赤い風船 「風の篝火」―さだまさし 「前夜(桃花鳥)」―さだまさし 「ほうせんか」―中島みゆき  「あの人の手紙」―かぐや姫 「旅立ち」―松山千春 「戦争は知らない」― ザ・フォーク・クルセダーズ 「今日までそして明日から」―吉田拓郎 「線香花火」―N.S.P 「白いページの中に」―柴田まゆみ 「ぼくたちの失敗」―森田童子 「せんこう花火」―吉田拓郎 「まほろば」―さだまさし 「つゆのあとさき」―さだまさし 「オホーツクの海」―松山千春 「眠れぬ夜」―オフコース 「遍路」―中島みゆき 「虹とスニーカーの頃」―チューリップ 「織江の唄」―山崎ハコ 「教訓T」―加川良 「おもかげ色の空」―かぐや姫 「群青」―谷村新司 「おもいで河」―中島みゆき 「夢去りし街角」―アリス 「帰郷」―松山千春 「春を待つ手紙」―吉田拓郎 「寒北斗」―さだまさし 「贈る言葉」―海援隊 「朝刊」―グレープ 「僕にまかせて下さい」―クラフト 「しあわせについて」−さだまさし 「花ぬすびと」―明日香 「さとうきび畑」―森山良子 「なのにあなたは京都へゆくの」―チェリッシュ  「ふるさと」―松山千春 「嵯峨野さやさや」―たんぽぽ 「夏土産」―中島みゆき 「風がはこぶもの」―本田路津子 「追伸」―グレープ   「風来坊」―ふきのとう 「ささやかなこの人生」―風 「ゆうこ」―村下孝蔵 「風を感じて」―浜田省吾  「君の誕生日」―ガロ 「八十八夜」―N.S.P 「生まれ来る子供たちのために」―オフコース 「順子」―長渕剛 「想い出がいっぱい」―H2O 「あの娘」―中島みゆき 「夏休み」―吉田拓郎 「冬の稲妻」―アリス 「ひとり上手」―中島みゆき 「赤ちょうちん」―かぐや姫 「雪化粧」―松山千春 「さらばシベリア鉄道」―大滝詠一 「雪」―猫 「北国列車」―風 「陽はまた昇る」―谷村新司 「雨はにあわない」―N.S.P 「きみの朝」―岸田智史 「雨やどり」―さだまさし 「夢一夜」―南こうせつ 「雨…」―中島みゆき 「秋の気配」―オフコース 「伽草子」―吉田拓郎 「ふれあい」―中村雅俊 「夏をあきらめて」―サザンオールスターズ 「夢の途中」―来生たかお 「さらば青春」―小椋佳 「心もよう」―井上陽水 「昴」―谷村新司 「ロードショー」―古時計 「大空と大地の中で」―松山千春 「あの日にかえりたい」―荒井由実 「ホームにて」―中島みゆき 「君と歩いた青春」―風 「飛梅」―さだまさし 「弥生つめたい風」―N.S.P 「大阪で生まれた女」―BORO 「交響楽(シンフォニー)」―グレープ 「夕暮れ時はさびしそう」―N.S.P 「メリー・ジェーン」―つのだひろ 「風と落葉と旅びと」―チューインガム 「メリーアン」―アルフィー 「冷たい雨」―ハイ・ファイ・セット 「悲しみは雪のように」―浜田省吾 「時のいたずら」―松山千春 「安奈」―甲斐バンド 「秋止符」―アリス 「案山子」―さだまさし 「時間よ止まれ」―矢沢永吉 「道標ない旅」―永井龍雲 「白いサンゴ礁」―ズー・ニー・ヴー 「サルビアの花」―もとまろ 「ANAK (息子)」―杉田二郎 「夢想花」―円広志 「夏色のおもいで」―チューリップ 「君のひとみは10000ボルト」―堀内孝雄 「線香花火」―さだまさし 「でももう花はいらない」―オフコース 「裏切りの街角」―甲斐バンド 「傘がない」―井上陽水 「銀の雨」―松山千春 「ほおずき」―さだまさし 「みずいろの雨」―八神純子 「チャコの海岸物語」―サザンオールスターズ 「雨の物語」―イルカ 「海岸通」―風 「たどり着いたらいつも雨ふり」―吉田拓郎 「わかって下さい」―因幡晃 「主人公」―さだまさし 「青葉城恋唄」―さとう宗幸 「サボテンの花」―チューリップ 「SACHIKO」―ばんばひろふみ 「想い出まくら」―小坂恭子 「白い色は恋人の色」―ベッツィ&クリス 「翼をください」―赤い鳥 「恋人もいないのに」―シモンズ 「遠い世界に」―五つの赤い風船 「一人の道」―ピンク・ピクルス 「異邦人」―久保田早紀 「花嫁」―はしだのりひことクライマックス 「池上線」―西島三重子 「ひとり咲き」―チャゲ&飛鳥 「さなえちゃん」―古井戸 「愛はかげろう」―雅夢 「通りゃんせ」―ケメ 「さよならをするために」―ビリーバンバン 「待つわ」―あみん 「道化師のソネット」―さだまさし 「さよならコンサート」―クラフト 「冬が来る前に」―紙ふうせん 「白い冬」―ふきのとう 「あの素晴らしい愛をもう一度」―加藤和彦/北山修 「サヨナラ模様」―伊藤敏博 「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」 ―大塚博堂 「ひこうき雲」―荒井由実 「オリビアを聴きながら」―尾崎亜美 「メモリーグラス」―堀江淳 「青春時代」―森田公一とトップギャラン 「二十歳のめぐり逢い」―シグナル 「河のほとりに」―谷山浩子 「思えば遠くへ来たもんだ」―海援隊 「学生街の喫茶店」―ガロ 「結婚するって本当ですか」―ダ・カーポ 「片想い」―浜田省吾 「太陽がくれた季節」―青い三角定規 「夢の中へ」―井上陽水 「旅の宿」―吉田拓郎 「さようなら」―N.S.P 「時代」―中島みゆき 「遠くで汽笛を聞きながら」―アリス 「神田川」―南こうせつとかぐや姫 「シクラメンのかほり」―小椋佳 「無縁坂」―グレープ 「なごり雪」―イルカ 「秋桜」―さだまさし 「22才の別れ」―風 「さよなら」―オフコース 「戦争を知らない子供たち」―ジローズ 「初恋」―村下孝蔵 「乾杯」―長渕剛 「精霊流し」―グレープ 「いい日旅立ち」―谷村新司 「岬めぐり」―山本コータローとウイークエンド 「『いちご白書』をもういちど」―バンバン 「心の旅」―チューリップ 「酒と泪と男と女」―河島英五 「恋」―松山千春 「HERO(ヒーローになる時、それは今) 」―甲斐バンド

 

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 2006/02/10 同志社香里高校3年生の授業の感想(抜粋)

昨日の同志社香里高校3年生の授業の感想(抜粋)です。
※後ほどHPへUPします。許可を得て掲載しています。
http://www.sogogakushu.gr.jp/tkf/producer_dosk_k3.htm

みんな、何かを感じてくれたようで、私もうれしいです。
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Aさん ・今後の映像をみるときに感じる物が変わってきそうだと思う。 ・どう活かせるのか見えないが、プロとしての自覚を持てる人になりたい。 ・自分が思っていたイメージと似ている事をやってたけど、そのイメー ジよりも大きな事をやっていた。相当な人数と時間がかかる物だと実感した。

Bさん ・他人は他人、俺は俺。自分を持つことの大切さを知った。今日を明日 に繋げ、明日の自分を期待する。後、映像を作る苦労や過程がよくわかった。 ・自分の生き方に生かしていきたい!! ・興味深かった。また実際に映像を作るときの裏側などを知れてよかっ たと思う。メディア学科に行くから、これを生かして行けたらと思う。 ・ドラえもんはやめときます。

Cさん ・映像やプリントを使って、楽しい会話を交えながら語っていただいた。 多岐に哲学が入っておもしろい。 ・プロデューサーの仕事の内容がわかった。何かを表現するとき、どこ に目をつけるか、が大切。 何をするときも自分の視点をもって、考えて行動していきたい。 最初コミュニケーションの意味が少しだけ自分の中で変わった。自分が しっかりしないとだめやな。それをしっかり表現できないとだめやな。 と思った。私はいままで思っていたコミュニケーションは表面上のこと を指していたみたいです。 もう一つ、映像って考えられない程多くの人の手で作られているってこ とにおどろいた。そうやって2回目の映像を見ると手間と時間を考えて 頭がパンクしそうだった。 でも作りあげるとすごく達成感のある仕事だろうなあ。これからそうやっ て映像をみれそう。見てみたい。 ・私、最近 岩井俊二さんの映像(映画)が好きです。

Dさん ・プロ意識を学んだ。 ・心に響いた言葉がいくつかあった。例えば、チャールズ・チャップリ ンの「NEXT ONE」すばらしい。まさにそうだ。昨日より今日、 今日の自分より明日の自分をモットーに僕も更なる挑戦をしたい。 ・前から映像には興味を持っていたのだが、今日の実習でさらに感心がわいた。 やっぱり何事でも、相手に伝えることが大事だと思った。 細かいこと全てを知らなくてもいい。ただ、何かを感じたい。 ガンジーの言葉がすごく心を打った。 「Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever. 」 映像は素晴らしい。 僕は必ず映画を作る 将来ボクが仕事をなくしたら世話をお願いします。 ・僕は生涯、写真と脚本にかかわっていたいです。"

Eさん ・映像だけではなく音楽などと併せる事で効果が上がるなど、映像の 作成・利用の仕方がわかった。 ・プレゼンテーションの能力に自信がなかったので、今日の経験を生か し、表現力を磨きたい。 ・普段テレビなどのなにげない場面にも裏で動いているたくさんの人が いることを感じ、これまでとは違う様に見れると思った。"

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On Thu, 9 Feb 2006 16:59:09 +0900 (JST) wrote:

> みなさま こんにちは。同志社香里のFです。本日、1時〜2時40分まで、平井さんに「映像プロデューサーとは −コミュニケーション論にかえて−」というテーマで授業していただきました。受講者は大学推薦入試を終えて、結果待ちをしている3年生で、進学先はまちまちですが、いずれもメディアや映像に興味を持っている生徒たちでした。
事前に平井さんから2つの課題が提示されていました。
1)「コミュニケーション」とは? ※思いつくあなた自身の言葉で50字以内で説明してください。
2)自己紹介CM15秒の絵コンテを作成してください。

機器の接続や設定に手間取っている間に開始時間となったため、先に自己紹介CMの「見積書」を渡していただきました。 一般論として話を聞いているだけでは、15秒のCMに500万円〜2000万円もの費用がかかると聞いても、「ふ〜ん」という程度の反応しか示さないと思います。しかし、自分が作成した企画書に対する「見積書」が提示されたことで、単にインパクトを与えるだけでなく、自分のこととして捉えることができる(主体的に学ぶ気になる)という意味で素晴らしい手法だと思います。  

接続が完了した後、仕切りなおして授業が始まりました。
まず、パワーポイントを用いて、「今日、私が伝えたいこと > は・・・○○○。」(※著作権の関係で割愛させていただきました。お知りになりたい方は平井さんに直接お問い合わせください。)
次に、「コミュニケーションとは」という話に入りました。生徒が考えた文章を読み上げながらコメントされたあと、平井さんの考えを示されました。
いわく「コミュニケーションとは、○○○である。」

次に、自己紹介や「映像制作の流れ」、「プロデューサーの役割」等の話をしていただき、ご自身が手がけられたM社のプロモーションビデオを見せていただきました。

最後に、「プロデューサーとしての資質」や「プロ意識」の話をされたあと、チャップリンの有名な言葉を引用されて話を終えられました。

生徒のリポートでは、「実習の結果得たもの」という欄に、 「自分を持つことの大切さを知った」、「プロ意識」など、本当に平井さんが伝えたいと思っていたであろうと思われる言葉 が並んでいました。(感想は、あとで平井さんに送ります。)

私自身は平井さんの授業をお伺いするのは3回目ですが、どんどんヴァージョンアップされていて、新たに感銘を受けました。それに何といっても、平井さんの笑顔が人を惹きつけ力を持っているということを再確認しました。

平井さんありがとうございました。
次年度もお願いいたします。

 

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