大阪教育大学

63名のご参加をいただき無事終了しました。 詳細は後日公表予定です。 ありがとうございました。


 



教育フォーラム
「総合的な学習の時間」を力づける
必要条件、十分条件


 
 

趣旨:
本格実施1年目を終えるにあたり、「総合的な学習の時間」のこれまでの展開を振り返りながら、力強く展開する条件を探っていきます。

     日時:2003年3月8日(土) 13:00〜16:20
     場所:大阪教育大学 天王寺キャンパス 中央館講義室215B
         http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~nibu/97map.jpg
     主催:大阪教育大学 教育実践総合センター
     協力:ティーチャーズナレッジフォーラム(TKF)
     後援:大阪府教育委員会、大阪市教育委員会

 
 

                       《 スケジュール 》

受付(12:30〜13:00)

1. 開会(13:00〜13:10)
  挨拶:中尾健次(大阪教育大学 教育実践総合センター長)

2. 基調講演(13:10〜13:50)
    美馬章一(大東市四条小学校校長)
    「開かれた学校と総合学習 〜なんでもやってみよう〜」

3. 実践の紹介(13:50〜14:55)
  コーディネータ森田英嗣(大阪教育大学教育実践総合センター助教授)

  @藤田英治(堺市教育センター指導主事)
    「総合的な学習の時間」を展開させると題して、指導主事としての実践、学校
    でのカリキュラム構成の発達について。

  A山谷 滋(枚方市開成小学校教諭、立命館大学非常勤講師)
    「総合的な学習の時間」の展開の条件は何かと題して、現場の教員の立場を
    通して見た 総合学習を展開させる条件について。

  B平井良信(有限会社 カヤ TKF主宰)
    民間企業の立場から学校支援のあり方、学校と企業の関わりについて。
    その実践と、外から見た学校についての印象など。

休憩 (14:55〜15:15)

4. フリーセッション(15:15〜16:15)
   フロアを交えたパネリストとの討議

5. 閉会(16 :15〜16:20)
  
挨拶:中尾健次