活動・雑感ノート

 

 2006/12/23 “世界は私という認識の中に成立しているんだ” (田口ランディ著)

「ひかりのあめふる屋久島」幻冬舎文庫版 P75から

“世界は私という認識の中に成立しているんだ”

 

この言葉でぶっ飛びました。

私が40年前に発見したと思っている言葉を他の人の言葉として始めて聞いたから。

 

“おもしろいなあ、「経験」はこぼしてきた記憶をこうして蘇らせ命を吹き込む。
人生のさまざまな出来事に新しい光を差し込む。”P136

 

ジーンと来ました。

 

 

まだまだ続く・・・・

 

 

 

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 2006/12/16 「バカになればいい」って NHKプロフェッショナルより

NHK「プロフェッショナル」 を見ました。(予約なのでいつのかは忘れました)

青森のりんご農家のおじさんの話。

・・・痺れました・・・ 泣きました・・・

珍しく1回みてから、次はメモを取りながら。 映像を通して彼の思いが溢れ出ていました。

りんごを子どもに置き換えればそのまま

「主人公はりんごの木なの」
「育てない、育ちやすいような環境をお手伝いしているだけです」
「花を咲かせたのは自分ではない。りんごが自ら力を振り絞って咲いたのです。」
「技術を教えてもうまくいかない」

**********************************
思いつくままに・・・メモを

・木村秋則 57才 (歯がほとんどない)
・農薬肥料を使わない 22年前 600本のりごの木
●「主人公はりんごの木なの」
・よく笑う
・「自分の命と引き替えに、答えをもらったようなものでした」
・「よく頑張った。ありがとうございました」 → りんごの木に
●『育てない、育ちやすいような環境をお手伝いしているだけです』
・私の目が農薬であり肥料なのです。
・効率よりも大事なもの
・「職業はりんご手伝い業」
・キャバレーの呼び込みもした (8年間りんごが出来なくて)
・家族に辞めようかというと、娘がなんの為に我慢してきたのかと言われた
・6年目に死のうと磐城山へ
●花を咲かせたのは自分ではない。りんごが自ら力を振り絞って咲いたのです。
・かまど消しと言われた
●『バカになればいい』 ← どうして実現できたのか聞かれて
・聞かれれば誰にでも包み隠さず教える(りんご作りのノウハウを)
●「技術を教えてもうまくいかない」 ← 60才の弟子に
●「心がなければ続かない」
●『答えはりんごに聞け』
・手抜きをしたらすぐに現れる
・願いを込めて手で酢をまいた
●『技術は心が先に伴ってから、後からついてくるものですよ』
・ねぎらいの気持ちをりんごに伝えてください
・壁を越え、一つ越えまた一つ越え
・階段を一段づつ上がるような気持ちで、必ず実りますよ
●『技術も心も一緒に伴った人じゃないでしょうか』
                ←プロフェッショナルとはと問われて

 

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 2006/12/14 昨日同志社香里中で

またまた同志社香里中へ。

いままでの総決算、プレゼン決勝大会があった。
予選を勝ち抜いた9組が講堂でプレゼン。

先週みた2〜3組みもバージョンアップしていた。 中学1年とは思えないすばらしいプレゼン。

ダメな部分もあるけど、みんな工夫していた。

9組のウチ1つは抜群の出来。
コンセプト、構成、リズム感、声の出し方どれを取っても すばらしかった。

でも社会人の審査員の票は分かれていた。
やはり人それぞれなのか・・・ 分かっていないのか。
私にすれば上記の組みがダントツなのに!

絵コンテの報告会では、私もみんなの前でマイクをとおして講評をした。(見積書付き 最高額は2400万円) そして私が選んだ第一位の発表ではおーという歓声が涌き、その当事者達はむっちゃ喜んでいた。 彼らに何かが生まれればいいのだが・・・。

このプロジェクトを指導したF先生はすごい。 また、Fさんが作られた絵コンテ表彰の発表PPTも演出されていて 大変良く出来ていたので、私にしてはめずらしく誉めて差し上げました。

Fさん、今度はフォトストーリーに挑戦!! ほんま、マイクロソフトに言うて、お金ん億ぐらい貰って、推進プロジェ クトを進めたいねんけど。どなたか一緒に企画書作って営業しませんか!

**************ここで終わりではない***********まだある********

審査員のなかに、日本銀行大阪支店(いわゆる国の)の方も。
かんたんに言えば小中高での金融教育を仕掛けている担当者。
http://www.shiruporuto.jp/
http://www.boj.or.jp/index.html
もちろん同志社香里中高でも実践されています。

思わず、弊社のプロフィールを出し、昨年の作品を渡し
(もちFさんから事前に聞いていたので、準備していた) http://www.pref.osaka.jp/koseishonen/sonota/medialiteracy/mediatop.html
教育に付いて語った。熱く語った。

彼は「その通りです」と思慮深く頷いた。
で、早々に実践されている授業を見せていただくことと、 来年の金融教育委員会に特別に参加させていただくことに。

すごい、すばらしい。

 

 

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 2006/12/13 大学生とまぶれました(広島弁?)

先月知り合った大学生4人と飲んだ。(みんな教師希望)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1322522

関大生(23才)、関大生(26才、高専の後輩)、阪大生(22才女子、来年から小学校の先生)、幾央大学教育学部(18才)
我が“IZAKAYA”で。

7時から始めて気が付いたら11時を廻っていて、最終電車がやばいので解散したが、あっという間の4時間だった。

いろんな話しをしたけど、いつものガハハ節炸裂! 調子こくといつも。いいたいこと言い。 ひとり高専の後輩(同じ奈良ではなく九州都城)がいたので、 随時面白おかしく突っ込みながら。

18〜26才やったけど、55の私がいうのもなんですが、 タメで話しているような感じ。

でも、みんな前向きで共有できる部分もありこれからが楽しみです。

彼らをどんなかたちでもいいから応援したい。

そして、びしばし鍛えたい!!!

 

特にホンモノの見極め方

 

 

 

 

 

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 2006/12/07 忘れられない話し

もう2〜3年前になりますが、知り合いの知り合いのところへ遊びに行きました。理事長の今中さんに会いに。

アトリエインカーブ(社会福祉法人 素王会)
http://incurve.jp/ (知的障害者通所授産施設)

実は彼は元々乃村工藝社のデザイナーで、一緒に仕事をしたこともありました。
こういう転身をされたことを知らなかったのですが、たまたま 共通の知り合いがいて、その方に同行させてもらったのです。

施設も案内していただき、また、いろんなお話をお聞きしました。
そのなかで、印象に残った話しで、最近またこの言葉が思い出 されて仕方がないのです。

よくこの施設には、美術やデザインを勉強していたり、障害者のお手伝いをしたいと全国から若い方が来られるそうです。 しかし、どうしても障害者の人たちと馴染めない人がいるそうです。 つまり、障害者の為にと思っていても、本心では違うことを考えている(?) それは、例えばべっ視したり、哀れみの目で見ている。 それを彼らに見抜かれて、近づかないそうです。無意識のうちに。

昼食でみんながわいわい言いながら食べているのにその人はひとりぼっちで。
何ヶ月か落ち込んで落ち込んで(なんでやろうと悩む)辞めて行くそうです。でもそのこともその人にとっては、よい経験だったのかも知れないと。

翻って私はどうなのか・・・と、考えるとやはりそういう感情は根っ子にあると思います。頭では違うと思っていても。

私の連れ合いは、ボランティアで障害者と知り合い友達としてあっちこっち出歩いていますが、彼らの行動で普通に悪いところは悪いと よく言います。そこまで言わなくてもといつも思うのですが、 彼女にとって障害者であることよりも一人の人間(友達)と して見ているから言えるのでしょう。

私には出来ない・・・。なになにやからと。

 

“思っていることと、やってることの・・・” と吉田拓郎の歌を思い出します。

 

 

 

 

 

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 2006/11/21 同志社香里中で授業します。

もう3年目です。
テーマは同じ「映像プロデューサーとは 〜コミュニケーション論にかえて〜」 http://www.sogogakushu.gr.jp/tkf/korichu_05_1.htm

『中学3年生では「総合的な学習の時間(名称:リベルタス)」の時間 に「将来のしごと」をテーマに週1回の学習をおこなっています。この 時間では学習への動機付けとして様々なかたちで「将来、自分がなりた いもの」を考えさせることに取り組んでいます。その一環として外部から社会人を招いて生徒たちに話をしていただいております。』

中学3年生、約240名が講師15名の中から2名を選んで授業を受けます。
他には、税理士さん、カウンセラー、銀行員、警察官、デザイナー、弁 護士、キャビンアテンダント等々。

私のところには今年は28名づつ2回。
例年どおり、宿題をいろいろ出したので、その中の「自己紹介CM絵コンテ」 に基づいて、32枚見積書を作成しました。(結構大変)

これで、引きつけといて・・・ でも時間が40分ぐらいしかないので、インパクトだけ!

声の大きさと表情と『本音』で勝負!!!

一度90分2コマぐらいやらせて欲しいですが。

 

 

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 2006/11/10 英語はやっぱり苦手だあ

昨日は終日、堺市立のS小学校で道徳授業の観察スタッフ。

夜、そのO教育大学のN教授の知り合いのスウェーデンのストックホ ルム大学のヘンリック先生と天王寺の中華料理屋さんでの飲み会。

Nさんは「平井さんも練習やから、間違えてもなんでもええからしゃべ りや」と強制的に向かいに座らせて貰った。あとは大学生が6人と道徳 授業の担任のF先生(←結構しゃべっていた)。

全然しゃべれない。情けない、なんとかスウェーデンの人なので、持っ てるスウェーデン製のカメラ「ハッセルブラッド」の話を持ちかけた。 http://www.shozo.jp/image/camera/hassel_500cm/hassel_500cm_page.html

「オオーナントカナントカナントカ ムーン・・・・」 私も持っているし、ムーンがどうたらこうたら、全く聞けない。で会話 終了。ホンマ情けなか(-_-;)(-_-;)(ーー;

話がとぎれた時に、何か話しかけられたけど、ヨクワカラナイノデ愛想 笑いでごまかし、どうやね、根性無しですわ。毎日毎日英語聞いてるの に!全く役立っていない!ところどころ単語は分かるのですが・・・

まあ、5%も聞けてないぞ!

中華料理も一巡して、その後、N教授の研究室で続きの飲み会。 Mさんも遅れて参戦。Mさん英語分かってたどうか?分かってなかったよう な・・・

どうすればいいのでしょうか。
来年も海外行こうと思っているのに。 ひとりのHさんという学生はしゃべっていた、聞くと毎週ネイティブさ んと時間いくらで個人教授を受けているらしい。すごい。 やっぱりそこまでシナイとダメなのか。

 

 

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 2006/11/05 こんな名刺入れ買った!

昨日日本橋(大阪)の部品屋さんうろうろしていたら、 見つけました。

普通は100円ショップのを使っているのですが、 思わず高い買いもんしました。

でもかなり気に入ってます。( ´_ゝ`)

やっぱ、基板ですよ!基板。

元電気工学科卒やし・・・ アヤシイケドね。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=261229473&owner_id=2111791(mixi)
http://www.sogogakushu.gr.jp/send/send_2.htm

 

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 2006/11/02 参加決定 【ALL関西教育フェスタ‘06 IN 大阪】

ひょんな事で、「ALL関西教育フェスタ’06in大阪」を知り、なんとか連絡が取れて、11月18日参加させてもらうこととなりました。v(^o^)v
http://blog.canpan.info/gassyuku/ (mixiのおかげ、裏技を使いました)

事務局の学生さんと何度かメールのやり取りをして、また、講師の奈良のT さんに後押し(曰く「見た目は怪しいが、大丈夫」ってどんなんやね) していただき、めでたくOKがでました。

このイベントは100名もの教師になる夢を持った学生が集まって、 現役の先生の話を聞く1泊2日というイベントです。

いいなあいいなあ
なかなか本気モードでいいねえ。
すごいパワーです。感心しています。

大変楽しみです。

***********************************
教員志望者・教育に関心のある人におすすめ!!
「ALL関西教育フェスタ‘06IN 大阪」
〜100人で作り上げる秋の大イベント〜
「子どもをトリコにするプロ教師たち」
  × 
「教師の卵100人」
    ↓
自分だけの教師像さがしませんか?

○日 時:2006年 11月18日(土)12時開始〜
              19日(日)13時解散
○場所:大阪国際ユースホステル
○地図:http://www.osaka-yha.com/osakakokusai/ 
○参加費:7000円(未定)
○定 員 :限定100名(事前申し込み順)
○申 込 :申し込み受付はまだ開始しておりません。   
詳細は随時はミクシー及びブログにてお伝えいたしますので、ご覧ください
(ブログ) http://blog.canpan.info/gassyuku/
(MIXI)http://mixi.jp/view_community.pl?id=1322522
*************************************

 

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 2006/10/30 和歌山大学付属小学校で:互いのまなざしが響き合う学習

顔見知りの先生にも何人かお会いしました。
また、当校にもお二人知り合いの先生がおられます。

研究授業で興味を持ったのは、複式教育でした。まさに学び合いですね。

> ***********************************************
> 和歌山大学付属小学校 教育研究発表会
> http://www.aes.wakayama-u.ac.jp/ 10月28日(土)
> 本年度のテーマ:互いのまなざしが響き合う学習
>         一人一人への確かなみとりと支援によって
> 記念講演講師:佐藤学先生(東京大学大学院教授) > ****************************************************

約2時間の講演は大変興味深いものでした。 私は佐藤学さんの著作も何冊か読んでおりますので、なんとか付いてい けましたが、生の情報もあり迫力がありました。
堅いイメージがあったのですが、冗談も交えて笑いもありました。 (お話をお聞きするのは二回目です。今回は度胸が無くご挨拶出来ませ んでした。機会はあったのですが・・・(ーー;)

一番印象的な言葉は「教師のほとんどの仕事は聴くことである」でした。

日常で声が大きいと指摘される私は全否定されたようで・・・

大事だと思った言葉は「VISIONと哲学」

 

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 2006/10/20 第一回OCAセミナー EXCEL教室 感想

第一回OCAセミナー EXCEL教室の一般参加の方からも 感想もいただきました。

こんなお言葉をいただき大変うれしいです。 (~o~)!(^^)!v(^o^)v(^_^)v(*^_^*)
http://www.oca-osaka.com/

次のEXCEL教室までにみなさんがどれだけ成長されているか楽しみ です。( ´_ゝ`)

-----------------------------------------  
平井先生へ
 この度は、OCAセミナーに受講させて戴きほんとうに、ありがとう ございました。
   エクセルとの出会いが、”自分のビジネスの世界”を、ひとまわり、 ひろげる”きっかけ”と、なりそうな予感がします。
 その”きっかけ”を、創ってくれた先生、スタッフの方々に、心から、 感謝いたします。
 ありがとうございました。  U総合研究所 M氏

----------------------- ----------------
感想、遅くなりました。
(今週は、ずっと学校で、今日やっと研究所に来たものですから)

楽しい学習会に誘っていただき、ありがとうございました。 なんかわからへんけど、エクセルが身近になった気持ちだけは、しました。 (教えてもらったこと、本当に身につけたい!!)
あと、自分とは全然違う業界の方とお話しできたのもよかったです。刺激になりました。

また、機会があったら誘ってください。 それでは、またよろしくお願いいたします。                    Sさん(S市の学校の先生)

 

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 2006/10/18 明日香散策

一昨日日曜日、嫁はんと久しぶりに飛鳥を歩きました。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=244941698&owner_id=2111791
http://urano.org/kankou/asuka/asuka3-3.html

近鉄南大阪線で高田市駅から飛鳥駅へ。(電車が少ない!)

歩いて稲渕の棚田をみて石舞台で手づくりおにぎりで昼食。

ひたすら歩き廻って、橿原神宮駅へ。約12km。

途中の風景に感嘆。コスモスもきれいでした。

石舞台や飛鳥は香山中学野球部の練習で走っていたし、大人になってか らはいつも車で走り抜けたり、ところどころに行くだけ。

 

散策はいいなあ! 田圃のあぜ道、あすかの景色。

嫁に感謝。


余談:
村の中を歩いていたら小学1〜2年生の男の子の自転車と角でぶつかりそうになる。
                ・・・・
その男の子の言葉「もう、休みはたびびとがおおいなあ」

思わず嫁と笑って、ほんわか気分になりました。 とさ。

 

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 2006/09/20 第1回OCAセミナー【OCA:クリエイターのためのEXCEL教室】

OCA(大阪クリエイターズ協会)という団体を立ち上げ、 第1回のセミナーの講師を仰せつかりました。

私のライフワークでもある「表フェチ」ならではのワザを伝授致します。 ただ、全くの無手勝流ですので“それなりの期待”でお越しください。

***************************************************
第1回OCAセミナー
【OCA:クリエイターのためのEXCEL教室】

講 師:平井 良信(映像プロデューサー)

開催日時:2006年10月13日(金)18:30より

開催場所:大阪市中央公会堂(6号会議室)
       所在地 〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号
       交通機関 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅下車1番出口から徒歩約5分
       京阪電鉄「淀屋橋」駅下車徒歩 約5分
       TEL:06(6208)2002
定員:15名
******************************************************

(詳細)
MACクリエイターはWINDOWSが苦手(そうとは限りませんが)。 そんな声にお答えします・・・
EXCELの初級コースです。
★できればパソコン持参でご参加ください。

*正会員・・・・・・・・・・・・ 無料
*ビジター(ミクシィOCA会員) ・1000円
*ビジター(その他)・・・・・・2000円

*参加希望者はこのメールに返信で表明していただくか
hirai@oca-osaka.com までお願いします。


【活動予定】
○10月13日(金)18:30 場所:未定
 〜第1回OCA講座:クリエイターのためのEXCEL教室〜
           講師:平井 良信(OCA監事)
○11月17日(金)18:30 場所:未定  〜第2回OCA講座:コピーライト教室〜
           講師:吉川 厚喜(OCA理事長)
○12月20日(水)18:30 場所:大阪市北区 桜橋ボウル
 〜クリエイターズボウリング大会(忘年会)〜
           幹事:内山田 朗(OCA副理事長) (2007春)
○関西のクリエイターが考える地下鉄展

 

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 2006/08/09 学力とは何か : 毎日新聞

下記よりの抜粋

・学力とは何か 佐藤学
***************************************************************
●「学び」とは対話です。 学習対象との対話、教材との対話、教師や仲間、自分自身との対話。 ひとりでがんばる“勉強”の時代は終わりました。 これからは「学び」の時代です。 ***************************************************************

これは学校という教育機関機関だけのことではなく、 ふつうの企業、団体、グループでも同じ事だと思います。 大きく言えば「日本」「世界」でも!

> http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/gakuryoku/archive/index.html
> 学力とは何か (毎日新聞 バックナンバー)
> 5月31日 学力とは何か:インタビュー(2の下) 佐藤学・東京大学教授
> 5月30日 学力とは何か:インタビュー(2の中) 佐藤学・東京大学教授
> 5月29日 学力とは何か:インタビュー(2の上) 佐藤学・東京大学教授

より。 思いつくままに・・・言葉を拾うと

・少人数グループで共同で学ぶこと
・学力を上げるためには、学びの質を高めること。学習内容のレベルを 高く設定して、子供たちの学びあいを組織していくことです。
・「背伸びとジャンプのある学び」
・他者との共同の学びの中でこそ、学力は向上します。←正しくナレッジマネジメントの実践!!(平井) ・教える側も一生懸命になりますよ。そこに学びが起きる。
・「相手の学びを支援できる」レベル。相手の学びを支援できるレベル が一番高いです。自分とは違う考え方を理解しなければなりませんから。 この一番高い レベルを目標に設定する。これが学びあう関係を作るこ と。対等の関係です。
・友達のを写しすところから始めてもいい。
・学びあう関係は「さりげないやさしさ」と言っています。教えあう関係はおせっかいの関係。
・学ぶのは楽しいもの。その代わり苦労も伴いますが、みんなで支えあってやりますよね。
・これからの教師は教える専門家ではなく、学ぶ専門家になってもらわなければなりません。
・学びの共同体を築ける高いレベルの教師力を育てるシステム作りをする。
・「学び」とは対話です。学習対象との対話、教材との対話、教師や仲間、自分自身との対話。ひとりでがんばる“勉強”の時代は終わりまし た。これからは「学び」の時代です。

 

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 2006/07/19 39年前の写真

ちょっと別件で、昔の写真をスキャンしました。
もったいないので、お知らせします。

39年前、奈良県橿原市・桜井市組合立香山中学校で、 春の選抜野球大会で準優勝したときのです。 http://www.sogogakushu.gr.jp/party/yakyu_1.htm

紅顔の美少年(^_-)14才(この後盲腸の手術、そして39年振りに)

3年連続優勝で、私達3年生の時が4年目だったのですが、 決勝戦で敗れました。(なぜか負けてボーッとしていたことをよく覚え ています)

※式下中学校には森川章次さんのお名前も(高専で一緒に野球しました)

 

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 2006/07/19 39年前の写真

ちょっと別件で、昔の写真をスキャンしました。
もったいないので、お知らせします。

39年前、奈良県橿原市・桜井市組合立香山中学校で、 春の選抜野球大会で準優勝したときのです。 http://www.sogogakushu.gr.jp/party/yakyu_1.htm

紅顔の美少年(^_-)14才(この後盲腸の手術、そして39年振りに)

3年連続優勝で、私達3年生の時が4年目だったのですが、 決勝戦で敗れました。(なぜか負けてボーッとしていたことをよく覚え ています)

※式下中学校には森川章次さんのお名前も(高専で一緒に野球しました)

 

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 2006/07/05 Adenomyomatosis Gallbladder with Cholesterolosis

明日で、手術してもう2週間。

元気です!

「Adenomyomatosis Gallbladder with Cholesterolosis」は正式病名。

日本名は「胆のう腺筋症(慢性胆のう炎)」。
http://www.medi-navi.com/desease/cgi/view.cgi?dfile=ppt&dname=dcp12

記録写真をUPしました。
http://www.sogogakushu.gr.jp/party/tanseki.htm

注:見たい人だけ見てください。
大きな黒い石が2個もとれました。

・真っ正面の大阪城が綺麗でした。
・白いストッキング履かされました。(エコノミー症候群防止タイツ?)
・消灯が9時なので、早寝早起きでした。
・手術翌日からもう起きあがって元気だったので、持っていった本3冊を読んでしまい、売店で小説宝石を買いましたが、12階に本のコーナーがあることがわかりそこの本も2冊読みました。(後日、文庫本30冊寄付しました)
・食堂での入院患者と家族との会話を聞き、勉強になりました。
(小説が5つぐらい書けそう。※才能がないので無理かぁ(´°_,`U)


※『摘出した胆のう』は本当に見たい人だけ!

 

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 2006/06/12 とある授業研究会で おはなしvol.8

先週土曜日昼から泉大津のE小学校で、小学校の先生7人が集まって 研究会があり(毎月1回)参加しました。 1年前上海に行った時の母体のグループです。


いろんな話が出ます。基本が算数教育なのですが、私が先週OMMで聞 いた立命館小学校の陰山さんの話のこととか、ネットで公開されている プレスクールの内容とか、D−bookとか色々色々・・・。 私は算数には全く縁もありませんが、その時思ったことを時々発言します。 (みなさん聞いてくださってますよ、ホンマ)

この研究会に参加して速2年。 みんな活発に言いたいことを言うので、いろんな先生方の集まりの中で いいなあと思う上位のランクの研究会です。

終わって雑談になったとき、堺市のW先生が私に「さきほどお配りした資料の 左側見ていただけましたか?」とおっしゃったので、 「もちろんです」ときっぱりわたし。

これは、以前私は言った言葉(あまり覚えていない)らしい。
●●コミュニケーションとは本音のぶつかりあい●●

W「使わせていただいてます」
H「どうぞ、どうぞ、なんせ言った本人が忘れていることを思い出させて頂いたのですから、
  どんどん使ってください。」

tkfの活動を初めてもうじき5年半。

靜にとけ込み、靜に確実に私の中にも染み込んできて、 このようなことが日常になってきていることがうれしいです。

 

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